朝日新書<br> 「いくつになっても冴えている人」の言葉の習慣―60歳からの「日本語の壁」を越える

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朝日新書
「いくつになっても冴えている人」の言葉の習慣―60歳からの「日本語の壁」を越える

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  • サイズ 新書判/ページ数 216p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022953872
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0230

出版社内容情報

名前が出ない。会話が続かない。気づけば同じセリフばかり……。老いは、足腰より先に「言葉」にあらわれる。だが、言葉なら何歳からでも鍛え直せる。言葉と老いの専門家が、人生後半を豊かに生きるための「日本語の力」を語り尽くす。


【目次】

内容説明

言葉を変えれば、老い方が変わる。

目次

第1章 なぜ、言葉は出てこなくなるのか(「老いの繰り言」は脳の老化のサイン/「若者言葉」を拒むほど、頭は固くなる ほか)
第2章 本を読む人は、言葉が老けない(本は「人に話す」ために読む/古典が「現代の刺激物」であり続ける理由 ほか)
第3章 話す人ほど、脳は動き出す(「聞く」は、能動的なトレーニングである/感想は十人十色、要約は一つに収束する ほか)
第4章 手足を動かし、言葉を体に取り戻す(80歳を過ぎたら、リスクは自分で取れ/「人生二毛作」のすすめ ほか)
第5章 心が動く人は、いくつになっても若い(感動とは、自分の「枠」が壊れる瞬間/心を開いていれば、メンタルは安定する ほか)

著者等紹介

齋藤孝[サイトウタカシ]
1960年、静岡県生まれ。明治大学文学部教授。東京大学法学部卒業。同大学院教育学研究科博士課程等を経て現職。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。『身体感覚を取り戻す』(NHK出版)で新潮学芸賞を受賞。『声に出して読みたい日本語』(草思社)がシリーズ260万部を超えるベストセラーとなり、日本語ブームをつくった。著書累計出版部数は1000万部を超える。NHK Eテレ「にほんごであそぼ」総合指導のほか、日本テレビ「ZIP!」などテレビコメンテーターとしても活躍中

和田秀樹[ワダヒデキ]
1960年、大阪府生まれ。精神科医。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェローを経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長、幸齢党党首。高齢者専門の精神科医として、35年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている。小説家、映画監督としても活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

tamami

62
以前から良く手にしていたお二人の対談であるので、内容的には了解済みの事柄も多くあったけれども、改めて警句的に示されると、なるほどと納得させられることも少なくない。 ○高齢者が元気かは、頭が働くかで決まる…身体の調子、寿命なども「脳」が決めているのではないか。○詩吟もカラオケも認知症の進行を遅らせる…まさに現在実践中。結果は自己責任かな。○知性とは、未知へのチャレンジである…一休禅師や良寛和尚のように生きたい。我が貞心尼は何処。○「書評を書くつもり」で本を読む。…現在の読書の8割は、読メの素材になっている。2026/09/24

グレートウォール

7
思い出した。齋藤先生は音読推奨、古典大事な人だった。その齋藤先生と和田先生による対談は機知に富んでいる。老いに対して肯定的に捉えるためにもインプットしてアウトプットする機会はやはり必要で、相手がいないのであれば書き出すか、ChatGPT相手でもいい。冒険をすること。たまには自分の常識の外側に飛び出すこと。やはりいくらこのご時世批判されやすくても尖っていたり、人と違う人って魅力的なのだから。2026/09/26

勝也成瀬

2
有名な2人が同い年とはびっくりした。内容は、まあそうだよなという感じ。読む前はピンとくるものがあったが、今の自分にはあまり刺さらなかった。2026/10/14

OwL

1
理解したことをまとめると、年を取っても話が若々しいというのは、今の時代に合った言葉遣いができているということ。それには常に語彙をアップデートしていく必要がある。若い人との交流、自身の価値観の変化、知識の棚卸しが必要で、脳の前頭葉を積極的に使う必要がある。それには出力が最も効率よく、喋る・書くといったことで自分の考えをアウトプットしていく習慣を持つとよい。アウトプットしたいことを得るには、自分の身体や心を動かして外界と接し、変容の機会を持ち続けることだ。2026/10/25

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