朝日新書<br> 現代ファシズム論―何が民主主義を壊すのか

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朝日新書
現代ファシズム論―何が民主主義を壊すのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 240p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022953537
  • NDC分類 311.8
  • Cコード C0231

出版社内容情報

米国のトランプ再選、欧州での極右政党の勃興、日本人ファースト……今、世界は自国第一主義に回帰し、民主主義が危機に瀕している。「分断」「対立」「排外」の潮流がなぜ生まれたのか。その原因を世界の戦後政治の政策からひもとき、混迷の時代を乗り越える術を提言。


【目次】

内容説明

ファシズムへの底流にある「閉塞感」の正体を解く。崩壊の危機に瀕し、ファシズムへ接近する戦後の民主政治。対立と分断、深刻な格差、デマと差別、歴史修正、ポピュリズム…現代の政治状況のどこが過去のファシズムと重なり、異なるのか。1990年代以降のグローバル化や情報革命がもたらした亀裂とは。第2次世界大戦後に形成された民主主義の前提を振り返るとともに、現代版のファシズムに対抗する術を徹底検証する。

目次

序章 ファシズムの底流
第1章 世界における戦後民主主義
第2章 民主主義の前提はいかにして崩れたか〔経済〕
第3章 民主主義の前提はいかにして崩れたか〔情報とコミュニケーション〕
第4章 民主主義の前提はいかにして崩れたか〔民主主義〕
第5章 民主主義の前提はいかにして崩れたか〔戦後日本のケース〕
第6章 21世紀型ファシズム「フェイクファシズム」の時代
第7章 ファシズムにどう対抗するか
終章 自民党政治、そして日本の民主主義はどこへ行くか

著者等紹介

山口二郎[ヤマグチジロウ]
1958年生まれ。東京大学法学部卒業。同大学助手、北海道大学教授などを経て、2014年より法政大学法学部教授。専門は、現代政治、行政学。「週刊東洋経済」「東京新聞」などで長年コラムを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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よっち

28
今、世界は自国第一主義に回帰し、民主主義が危機に瀕している。「分断」「対立」「排外」の潮流がなぜ生まれたのかをひもとく1冊。本書は戦後民主主義が直面する危機を現代ファシズムという視点から分析し、経済格差の拡大、社会的分断、デマや差別の拡散、歴史修正主義の横行といったファシズムの底流にある閉塞感が積み重なり、人々が「強い指導者」や排他的な共同体にすがりたくなる構図を解き明かしていて、ポピュリズムやソーシャルメディアの対立を煽る言説が理性的な議論を破壊し、民主主義の基盤を揺るがす状況を浮き彫りにしていました。2026/03/03

pppともろー

7
「日本政治がフェイクファシズムに転げ落ちるのか、自由民主主義の枠組を死守できるのか」、明日分かる。怖ろしい結果にならないことを祈るのみ。2026/02/07

funuu

6
貧困、格差の広がり、資本主義の矛盾の深刻化は、それ自体として民主主義を破壊しているとまでは言えない。しかし、民主主義で選ばれた政府がそれらの大きな問題に対して果敢に取り組もうとしない現実、それゆえ現状を改善する政策を実現できないという現実は、政治に対する無力感を99の中に蔓延させる。そうなると、人々は政治に参加することの意義を実感できなくなって、政治的無関心が広がり、圧倒的な資金力を持った少数者が ← 左派ワンパターン論理ではある。 やはら 何がピンとこなくなってきた。 左派の凋落だろう 2026/03/05

くわずいも

1
日本も含めて先進国各々が保守的になって来て、いつからこうなってきたんやろうと頭を整理したくて手に取った本。フェイクファシズム怖い…歴史が逆戻りしないことを祈りたい。2026/02/11

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