朝日新書<br> なぜ教員の質が低下しているのか

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朝日新書
なぜ教員の質が低下しているのか

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  • サイズ 新書判/ページ数 288p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022953278
  • NDC分類 374.3
  • Cコード C0237

出版社内容情報

教員の質量低下が深刻化し、教員志望の学生のレベルダウンも著しい。その根底には、教員・生徒・保護者の、学校という場への意識の変容??「逃走」がある。気鋭のジャーナリストが丹念な現場取材をおこない、教育改革に必要な策を提示する。


【目次】

内容説明

「先生」がいなくなる…。危機に瀕する教育現場の今に迫る!経済や社会構造の変化は学校の役割を肥大化させ、教員の負担は激増した。その結果、教育だけではなく、生徒、保護者の「学校からの逃走」が進んでいる。元教員である著者による、当事者への丹念なヒアリングから、教員志望者や教育実習の現状を浮き彫りにし、教育と社会の未来を考える、画期的リポート。

目次

第1章 子どもの「逃走」が進んでいる
第2章 保護者も学校から遠ざかっている
第3章 教員も学校から遠ざかっている
第4章 なぜ教員志願者が増えないのか
第5章 教員になるために何を学んできたのか
第6章 教育実習の今
第7章 それぞれの立場にとっての教育実習
第8章 教育実習の温故知新―戦前・終戦直後の実習記録から現状を考える

著者等紹介

朝比奈なを[アサヒナナヲ]
東京都出身。筑波大学大学院教育研究科修了。公立高校の地歴・公民科教諭として約20年間勤務した後、大学非常勤講師、公立教育センター勤務、高校生・保護者対象の講演等幅広い教育活動に従事。その体験と取材をもとに『内外教育』(時事通信社)、『月刊高校教育』(学事出版)他で連載を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

kan

29
教育現場の実態とそこに至る道のりに頷きながら読んだ。やりがい搾取の定額働かせ放題の中で奮闘してしまう教員は皇国臣民を育てる聖職観の残滓という指摘は、残念ながら的を射ている。本書の言う「完璧を求めずまあまあの気持ち」が重要。私は氷河期ど真ん中で、教採が高倍率の頃に運良く採用されたが、私も含め同世代がここ数年で何人も都立高校を退職したのは、公教育の構造が限界に来ている表れだ。「教員生活の価値を決めるのは同僚性」、「進む方向が定まった生徒の余裕と支援する教員のシナジー」に深く共感する。それらを大切に働きたい。2026/01/06

よっち

27
社会の変化と少子化で学校はサービス業と化し、生徒と保護者は消費者となった限界の教室。自身も高校教師だった著者が現場取材して最前線を追う1冊。児童・生徒の問題行動や長期欠席社が増え、低年齢と重症化が進む不登校。学校と保護者の認識の乖離と意識の変化、深刻な教員不足、なぜ教員志望者が増えないのか、教員養成制度の変化と教育実習の実態。人材の確保と育成が困難になっている現状は、社会全体の意識の変化も大きいと感じますが、筆者が指摘する逃走というキーワードは、まさに今の教育の空洞化を的確に表しているような気がしました。2025/10/05

Asakura Arata

9
本書を読んで日本の教育が再起不能に近いほど深刻な状態がよくわかる。間接的に関わることが多く、ダメダメな部分しか見えていないから、全体的にはもう少しマシなのではないかと思っていたら、さにあらずだった。個人単位で教育をしていくしかないか。2025/09/18

鹿ノ子

7
教育関係者だけでなく、国民全体で考えるべき課題ですね。学校に委ねる内容の精査、これに尽きると思います。2026/01/01

AKO

6
教育現場の現状が書かれていた。私は学校現場を離れて数年、本当にその通りだったなと思うこともあれば、この数年だけでも色んなことが変化しているんだろうと思う。それが人それぞれ良いこともあれば、やりにくくなっていることもあって。教育への愛を取り戻すことが大事というのがこの本の結論で、それは共感するし、でもそのためにどうしたらいいのかがもっとあるとよかったな。私の身近には愛にあふれた先生多くいるけど!そして学生の声にもあったように、本当に高校無償化よりも既存の設備などの改善が先だと私も思う。2025/11/20

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