朝日新書<br> ほったらかし快老術―90歳現役医師が実践する

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朝日新書
ほったらかし快老術―90歳現役医師が実践する

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  • サイズ 新書判/ページ数 200p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022952950
  • NDC分類 493.18
  • Cコード C0247

出版社内容情報

元東大教授の90歳現役医師が自身の経験を交えながら、快い老い方を紹介する一冊。たいていのことはほったらかしでよく、大切なのは生きがいと骨。落ち目同士で群れない、手抜きしないでオシャレをする…など10の健康の秘訣を掲載。

内容説明

75歳を過ぎたら好きなことをする。細かいことはほうっておく。血糖値も血圧も肥満も気にしない。でも骨だけは大切に。元東大教授・老年医学の第一人者で90歳現役医師が自身の経験を交えながら、快老術を指南。100歳まで若さと健康を保つ10のコツをお届けする。

目次

序章 年をとってわかった「高齢者が自立して生きる意義」(高齢者の健康状態は気の持ち方次第で大きく変わる;今の高齢者は昔より若返っている ほか)
第一章 病気と仲良くし、好きなものを食べ、生きがいを持つ(「健康」とは、単に「病気がないこと」ではない;大事なことは、病気と仲良く暮らすこと ほか)
第二章 100歳まで若さと健康を保つ10のコツ(90歳での同窓会。卒業生80人のうち参加者は15人;人生の下り坂で友人が授けてくれた知恵「落ち目考」 ほか)
第三章 75歳でガクッとくる人、こない人―骨がカギ(人は骨とともに老いる―骨こそが健康長寿の急所;「たかが骨」「たかが骨折」ではない ほか)
第四章 たいていのことはほったらかしでいい(自己診断による長寿の秘訣1位は「くよくよしないこと」;75歳を超えたら「発想の転換」が必要になる ほか)
エピローグ 高齢者は胸を張って老いていこう

著者等紹介

折茂肇[オリモハジメ]
公益財団法人骨粗鬆症財団理事長、東京都健康長寿医療センター名誉院長。1935年生まれ。東京大学医学部卒業後、86年東大医学部老年病学教室教授に就任。老年医学、とくにカルシウム代謝や骨粗鬆症を専門に研究と教育に携わり、日本老年医学会理事長(95~2001年)も務めた。東大退官後は、東京都老人医療センター院長や健康科学大学学長を務め、現在は医師として高齢者施設に週4日勤務する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Carol

1
本書は要介護状態ではない高齢の方、これから高齢者になる方向けの本だなと思った。現在介護施設に入居している方たちは「快老」とは言えない人も多いと思う。本書によれば「肉体的、精神的、社会的という3つの総合的な要素から健康は定義される。」とある。介護施設、特に特養のように要介護度の高い方の多い施設では職員が必死に「肉体的健康」を維持するために奮闘しているが、「精神的」「社会的」な健康までは今の人員ではサポートできない。全ての人(認知症の人も含めて)が「快老」になるためにはどうしたらいいのだろう。2025/03/25

Kuny

1
人生、なるようになる。 私は難しく考えすぎてしまうところがあるので、もう少し気楽に生きてもいいのかなと思えた。2025/02/19

クロモジ

0
おおらかに生きたいですね。喪失体験をいかに乗り越えるか。2025/03/08

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