朝日新書<br> どろどろの聖書

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朝日新書
どろどろの聖書

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  • サイズ 新書判/ページ数 224p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784022951489
  • NDC分類 193
  • Cコード C0216

出版社内容情報

「世界一の教典」は、どろどろの愛憎劇だった!? 今、世界を理解するために必要な教養としての聖書、超入門編。ダビデ、ソロモン、モーセ、キリスト……誰もが知っている人物の人間ドラマを読み進めるうちに聖書がわかる! こんなにわかる!

内容説明

「新約は旧約の中に秘められ、旧約は新約の中で解き明かされる」聖書には、実在した歴史人物たちの愛僧劇が無数に描かれています。本書は、そんなどろどろの聖書の愛憎劇の中から、厳選したエピソードを51本集めた、いわばベスト・セレクションです。また、それらを通じて、聖書の全体像を把握できるつくりとなっています。

目次

第1章 イスラエルの族長たちの愛憎劇(偉大な「民族の父」は妻を2度も売った;正妻と女奴隷の確執が現代の民族紛争のもとに ほか)
第2章 イスラエル建国以前の愛憎劇(民族を虐殺する王に息子を引き取らせた女;人間と家畜の初子がすべて殺される災厄 ほか)
第3章 ダビデとソロモン時代の愛憎劇(人気と実力を兼ね備えた部下を憎む王;殺したい相手から王は2度もいのちを救われる ほか)
第4章 王国分裂とバビロン捕囚時代の愛憎劇(偉大な王も恐れた神に選ばれた男の大罪;預言者を殺そうとして犬に食われた悪の王妃 ほか)
第5章 救世主イエスをめぐる愛憎劇(救世主誕生を恐れた王による大量幼児虐殺;洗礼者の生首を要求した魔性の踊り子 ほか)

著者等紹介

清涼院流水[セイリョウインリュウスイ]
1974年、兵庫県生まれ。作家。英訳者。「The BBB(作家の英語圏進出プロジェクト)」編集長。京都大学在学中、『コズミック』(講談社)で第2回メフィスト賞を受賞。以後、著作多数。TOEICテストで満点を5回獲得。「社会人英語部」では部員のTOEIC平均スコアを900点台に導く。2020年7月20日に受洗し、カトリック信徒となる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Takaaki Sasaki

10
猫町俱楽部の旧約聖書読書会に参加しているのでもしかしたら参考になるかな、と思って購入。旧約聖書、そして新約聖書の人間の愛憎劇がこれでもか、これでもか、と展開されている。聖なる書物なのになぜここまでどろどろの愛憎劇を容赦なく書いたのか。それはもちろんユダヤ・キリスト・イスラム教が「人間はどうしようもなく弱い存在」であることを前提にしているから。人間はどうしようもなく弱いからこそ神様が必要だったり、お互いに助け合わないといけないわけで、それを分からせるために愛憎劇を書いたのだろうと言う事が分かる。2021/12/08

Takaaki Sasaki

9
猫町倶楽部のスピンオフ読書会で課題本になったのでもう一度読んだ。2日で読了。旧約聖書、新約聖書福音書のどろどろの人間関係を見事にまとめている。聖書の解説本としても優れている。人名・地名の英語名を全て載せているのはやり過ぎ感はしないでもない。しかしこれでディケンズの小説「デヴィッド・コパフィールド」の悪役で恋敵役のユライア・ヒーブの名前がダビデ王が横恋慕したバトシェバの元夫ウリヤの英語名から取られおり、小説自体もサムエル記のメタファーになっていることが分かったりするからまあ良しとしよう。2022/03/27

九曜紋

8
本書の内容の大半を占めるのが旧約聖書の記述であるが、登場人物が多いため、人物の相関関係を把握するのが極めて難しい。おまけにそこで繰り広げられるストーリーがタイトルのとおり「どろどろ」で、とてもではないが、「聖書」の名に相応しくない。カトリックの洗礼を受けた著者が本書を著すに至った動機が謎に思えてくる。もしその動機がキリスト教の布教にあるのだとしたら、逆効果である、とすら思う。2021/11/23

kazu4

5
西洋絵画に関心が出てきたところ、やはり聖書を理解しなければという気持ちが出てきた。その糸口になればと、書店で目にして購入しました。 読みやすく、今まで不明瞭だった一部が明らかになった。2022/01/15

風鈴

4
複雑な話ですが、原罪について考えさせられます。人間は弱い生き物なんですね。2021/11/23

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