出版社内容情報
終活より老活を! 眠るために生きている人になるな、精神的不調は身を忙しくして治す……小説家で医師である著者が、診療の現場や自らの60歳白血病の経験を踏まえて、食事から人づきあいまで中高年の心と身体を元気にする心得を提案。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tamami
60
帚木蓬生さんて、精神科のお医者さんでもいらしたのですね。以前の購入本が積読状態になっており、この機会に再度挑戦してみようかと。さて本書については、基本的には、年を取ってからの心身の不調にどう対応するのか、どう健康を維持するのかがテーマで、現在だけでなく将来予想される「病」についても豊富に事例が記され参考になる。さらに健康という土台の上に何が築けるか、具体的な活動の事例にも触れている。さて自分は、本書の代金という対価に見合うかどうか、文中で紹介されているスクワットを始めることにした。果たして元は取れるのか。2026/02/23
あつひめ
29
人生100年時代と口で言うのは簡単だが、いつから老後なのかわからず今後自分が取り組むべきことを知りたくて読んでみた。寿命と健康寿命のズレ。健康で長生きなら良いが病を抱えてでは家族に迷惑をかける。ただ長年病名のない病の人もいるだろう。症状や痛みを周りに悟られない見られないってすごいことだと思った。痛くても無理に我慢して我慢強いのを美徳と勘違いする人もいるが、やはり何事も重症になる前に相談が必要だと思う。私自身還暦を前に心まで老け込まないように心がけたい。笑う門には福が来る同様、笑う心には健康の神が宿るかも。2026/02/04
moonlight
25
平均寿命の延びに比べて健康寿命の延びは鈍いらしい。現役世代が支えている健康保険を食い潰す高齢者にならないように、また自分のためにも終活よりも老活をやりましょうという内容。後半は高齢者がなりやすい病気の羅列で気分が滅入ってしまうし、提言を全て実行するのはなかなかに大変そう。結局は自分にできることだけ取り入れようと思うので私にとっては読む意味ないかもしれない😅とりあえずあそこが痛いここが痛いと人に言うのはやめよう。2026/01/19
ユーユーテイン
19
健康寿命をどうしたら延ばせるのか考えていたところ、「心と身体を100歳まで活躍させる」という副題に心惹かれて手に取った。精神科医かつ作家である著者の生活全般に渡る提案は、データや学説とご自身の経験に基づいており説得力がある。日常でよく耳にする「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)、「サルコベニア」(筋肉量減少)、「フレイル」(虚弱な状態)について改めて知り、筋肉量の維持は大切だと実感した。食生活に気を配り、運動し、読み書きや物作りをして、人とほどよく付き合う。健康に関する知識を深め、楽しく継続したい。2025/08/24
なお
18
流し読みだけれども、病は気からと改めて感じた。 笑いが科学的に健康に良いというので実践したい(笑)2022/02/06
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