出版社内容情報
2026年は司馬遼太郎没後30年にあたる。司馬はどういう影響を残したのか。俳優の高橋英樹氏や、作家の今村翔吾氏、門井慶喜氏、木内昇氏、後藤正治氏、堀川惠子氏らによる「司馬遼太郎の記憶」を掲載する。司馬没後に始まった週刊朝日ムックの司馬遼太郎シリーズは27冊目となる。担当編集者だった村井重俊記者が司馬作品の世界を歩く好評のシリーズは今回、「街道をゆく」の「台湾紀行」「熊野・古座街道」「因幡・伯耆のみち」「北海道の諸道」「豊後・日田街道」のほか、26年の大河の主人公・秀長が登場する小説「豊臣家の人々」をとりあげる。これまでのムック同様、作品世界を撮り続けてきた小林修カメラマンの写真をオールカラーで満載する。「街道をゆく」の週刊朝日連載時、司馬遼太郎は「台湾紀行」にかなり力を込めていた。台湾を3度も訪れ、当時の李登輝総統とも対談している。今回とりあげる作品の中で、「台湾紀行」の世界を深掘りして司馬の思いを振り返り、司馬と李総統の対談も再録する。このほか、「空海の風景」をテーマにした25年2月の「菜の花忌」シンポジウムの詳録も掲載する。
【目次】
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Book Lover Mr.Garakuta
12
【おきな書房】【速読】:面白かった。彼には遠く及ばないが、彼のように読書の虫に成りたいと思う。2026/02/01
バーニング
2
様々な特集企画があるが、圧巻なのはやはり巻頭特集の台湾だ。『街道をゆく』シリーズは10冊〜15冊程度読んできたと思うが、台湾編を改めて読みたくなった。司馬は96年の2月に亡くなっているので、もうじきちょうど30年になるのだなあ、と思うと年月の経過をひたひたと感じる。2026/01/15
tecchan
0
司馬遼太郎氏没後30年。その影響はいまだ大きい。本書は、台湾紀行を中心に、豊臣家の人々等の作品と現在地を紹介するとともに、諸作家等が司馬氏に対する思いを綴る。2026/01/16
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