内容説明
悪化する業績を前に、ただ嘆いていても始まらない。朝の来ない夜はない。トンネルには必ず出口がある。暗闇の中でこそ、足元を見つめ直して組織を変革しよう。トヨタ、パナソニック、資生堂…。優良企業の事例を元に、気鋭の経営学者が生き残る企業の条件を探る。
目次
プロローグ なぜ7つの法則が大切なのか
法則その1 壊すことから始める
法則その2 カネを惜しむな
法則その3 何があっても「顧客満足」
法則その4 「威張らない上司」を養成せよ
法則その5 社員がのびのび働ける環境をつくろう
法則その6 「らしさ」で団結
法則その7 社会から離れない
エピローグ 「エクセレント・カンパニー」への道
著者等紹介
水尾順一[ミズオジュンイチ]
駿河台大学教授、同大経済研究所長。博士(経営学:専修大学)。東京工業大学大学院兼任講師。中小企業診断士。1970年、神戸商科大学商経学部を卒業し、資生堂入社。コーポレート・デザイン室、営業力開発部を経て、99年、駿河台大学へ、00年から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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