14歳の世渡り術プラス<br> ライフライン―ネット・電力・水“見えないシステム”から知る世界のなりたち

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14歳の世渡り術プラス
ライフライン―ネット・電力・水“見えないシステム”から知る世界のなりたち

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  • サイズ B5判/ページ数 272p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784309231464
  • NDC分類 343.7
  • Cコード C0036

内容説明

蛇口をひねると出てくる水、夕方になれば灯る電気、そこらじゅうを飛んでいるWi‐Fi…そもそも、いつ、どうやって生まれたんだろう?ふだんは気にもとめない、だけど、わたしたちの生活に欠かせない、インターネット、電力、水の歴史やしくみ。隠されたシステムの秘密がわかると、国同士のかけひき、不平等、世界の裏側までも見えてくる―!2023年全米図書賞青少年文学部門ロングリストにノミネート!!2023年ニューヨーク公共図書館10代のためのベストブックに選出!!2023年米国児童図書評議会(CBC)秋季読書リストに選定。

目次

はじめに “見えないシステム”ってなんのこと?
第1部 ネットワークのシステム―インターネットってなに?
第2部 電力のシステム―電気はどこからくるんだろう?
第3部 水のシステム―水は地球をどんなふうにめぐっているんだろう?
おわりに どんな未来が想像できるだろう?

著者等紹介

ノット,ダン[ノット,ダン] [Nott,Dan]
漫画をかくようになったのは、小さいころにウスター美術館で漫画のレッスンに参加したのがきっかけ。小学校時代から大学時代まで、授業で課題を出されると、よく漫画をかいて提出した。マサチューセッツ大学アマースト校で、政治学とジャーナリズムとアートを専攻。イラストレーターとしても活躍し、調査報道やジャーナリズム機関のアート制作を担当。また、コミックの制作や歴史に関する講座の講師を務めている。パートナーのダリル、きかんぼうで愛らしい猫のズーコとともにヴァーモント州に住んでいる

桃井緑美子[モモイルミコ]
翻訳家。訳書にフェイガン『歴史を変えた気候大変動』(河出書房新社)共訳、トウェンギ,キャンベル『自己愛過剰社会』(河出書房新社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

37
当たり前のように先進国に住む私たちが享受しているライフラインーネット、電力、水ーを、丁寧に説明している部分はかこさとしさんみたいです。また、いかにライフラインが格差を生み出す現況になっているかを説明する部分はとても良い視点で、つい自分たちのことだけを考えてしまいがちな10代には響くのではないでしょうか。「平等に提供」することの難しさにうなりつつ。2024/04/22

monado

1
インターネット、電力、水という3大インフラの歴史と、源から我々までの経路を、イラストをつかってわかりやすく説明してくれる。最後には未来においてもインフラを維持するためにはどうすべきかという示唆も書かれている。2024/04/03

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