朝日文庫 朝日時代小説文庫<br> 黄金の太刀―刀剣商ちょうじ屋光三郎〈2〉

個数:
電子版価格
¥950
  • 電子版あり

朝日文庫 朝日時代小説文庫
黄金の太刀―刀剣商ちょうじ屋光三郎〈2〉

  • ウェブストアに5冊在庫がございます。(2025年06月13日 19時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 336p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022651631
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

「黄金の太刀」をめぐり、刀剣詐欺が勃発! どうやら剣相家の白石瑞祥の仕業らしい。光三郎と刀好きの会で一緒になった旗本の田村庄五郎も、瑞祥の詐欺の被害にあった。相州、美濃、山城、大和、備前──。日本刀「五か伝」の地を逃げる瑞祥を、光三郎は追う!

内容説明

「黄金の太刀」を巡り大がかりな刀剣詐欺が起こった。どうやら剣相家の白石瑞祥の仕業らしい。刀一筋の光三郎は、被害にあった旗本・田村庄五郎に泣きつかれ、瑞祥を追う旅に出る。相州、美濃、山城、大和、備前―日本刀「五か伝」の地を巡る道行の行く末は…。

著者等紹介

山本兼一[ヤマモトケンイチ]
1956年京都府生まれ。作家。同志社大学卒。2002年、『戦国秘録 白鷹伝』でデビュー。04年『火天の城』で第11回松本清張賞、09年『利休にたずねよ』で第140回直木賞受賞。12年、第30回京都府文化賞功労賞受賞。14年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品