出版社内容情報
国井桂[クニイケイ]
著・文・その他
内容説明
信州の御曹司と結婚するという七菜の招待で北アルプスを訪れた千代。しかし結婚相手の失踪、謎の火災、焼死体の発見と事件が続く。さらに土地開発を巡る怪しい動きが見え隠れし…。七人の影の黒子たちが許せない悪を懲らしめる!大人気テレビドラマの映画版ノベライズ。
著者等紹介
中園ミホ[ナカゾノミホ]
脚本家。東京都生まれ。1988年に脚本家としてデビュー。2007年に「ハケンの品格」が放送文化基金賞、13年には橋田賞と「はつ恋」「Doctor‐X 外科医・大門未知子」で向田邦子賞を受賞
国井桂[クニイケイ]
脚本家・小説家・構成作家。外資系損保会社、速記者を経て脚本家に転向。主な脚本に映画「夕凪の街 桜の国」(日本映画批評家大賞作品賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
XERO@マフティー・ナビーユ・エリン
23
ドラマ本編の最後に陥れた粟田口がまた出てきてた!笑 映画見にいけなかったから小説を即買い!!買ったの11月2日 他のと一緒に読んでたから遅くなっちゃた!2022/11/14
のりすけ
15
映画まんまのノベライズですが、劇場版では千代とかぶっちゃって損してた三和の活躍がきちんと描かれてて良かったな。サランの有能さは変わらず。不二子サン(サン付け)は映画版のビジュアルがかっこよすぎてノベライズはちょっと負けてた。映画はWOWOWで鑑賞。2023/12/03
ドットジェピー
5
面白かったです2022/09/08
みぅー。
4
面白かった。 秘書たちみんな、特技やキャリアがあってかっこ良かった。2025/06/17
asky0084
3
★★✪☆☆2022/12/28