出版社内容情報
深尾角馬は藩の剣法指南役も務め、藩主の覚えもめでたい。しかし姦通した新妻、後妻をも無残に斬り捨てた角馬の狂気に、周囲は恐れる。やがて一人娘の不始末を知り……。武骨にしか生きられなかった剣客の壮絶な最期までを描いた長編小説。
内容説明
鳥取藩士・深尾角馬は短躯に生まれたゆえの反骨心から、剣の道に邁進する。しかし、不貞をはたらいた二人の妻を無残に斬り捨てる。やがて一人娘の縁談がこじれたことを恨み…。壮絶な角馬の生涯を妻・かのと、娘・ふきを通して描き切った長編時代小説。
著者等紹介
宇江佐真理[ウエザマリ]
1949年北海道生まれ。作家。95年に「幻の声」でオール讀物新人賞を受賞しデビュー。2000年に『深川恋物語』で吉川英治文学新人賞、01年に『余寒の雪』で中山義秀文学賞を受賞。15年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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