朝日文庫<br> 相棒 season13〈上〉

個数:
電子版価格
¥880
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

朝日文庫
相棒 season13〈上〉

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月27日 14時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 367p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022647962
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

右京の知り合いのホームレスが拾った紙には、転落死した男の個人情報が記されていた。男はロシア人スパイの協力者で、ほかの協力者も次々と殺されていた──。スパイ事件に隠された闇を暴く「ファントム・アサシン」など7編を収録。

内容説明

都内で何者かによって、次々とロシア人スパイの協力者たちが殺害。特命係の杉下右京と甲斐享が、内閣情報調査室の主幹・社美彌子と共に、スパイ事件に隠された“闇”を暴く「ファントム・アサシン」、冤罪疑惑のある5年前の連続強盗殺人事件を探るうち、死刑囚による悲しくも禁じられた取引の実態が明らかになる「最期の告白」など7篇を収録。(連続ドラマ第13シーズンの第1話~第7話を収録)

著者等紹介

輿水泰弘[コシミズヤスヒロ]
1960年生まれ。フリーのコピーライターを経て脚本家デビュー。第23回橋田賞受賞

徳永富彦[トクナガトミヒコ]
1974年生まれ。脚本・監督作品がハノーヴァー国際映画祭でグランプリを受賞し、各国で高い評価を得る

金井寛[カナイヒロシ]
1963年生まれ。会社員を経て脚本家、構成作家に。演劇企画ユニット「かーんず企画」を主宰

真野勝成[マノカツナリ]
1975年生まれ。週刊誌記者など職業を転々としながら脚本家を志す。2010年に「新参者」で脚本家デビュー。第21回フジテレビヤングシナリオ大賞佳作受賞、第1回TBS連ドラ・シナリオ大賞入選

森下直[モリシタタダシ]
雑誌エディターなどを経て、第21回城戸賞を受賞し脚本家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sora

21
ドラマもよかったけれど、本で読み返すのも楽しい。お気に入りの場面は何度も読み返して楽しみました。「14歳」の優くん、その後が気になってしまいました。2016/01/11

Yobata

16
相棒13の1〜7話のノベライズ。「ファントムアサシン」「14歳」「許されざる者」「第三の女」「最後の告白」「ママ友」「死命」。甲斐享ファイナルシーズン。カイトの相棒はあまり覚えてないなwこんな話あったかな状態wやはり櫻井武晴さんの脚本が見たいな。シーズン初回のファントムアサシンは大使館亡命から入り、スパイと話は大きくなるもロッジに集まってからは途端に萎んで終わった感じ。上巻の中では「許されざる者」が相棒らしかったかな?本当の裏幕でこの後に及び情状酌量を目論んだ永井に対する右京の喝は久々。「最後の告白」も→2015/10/07

二分五厘

14
『ファントム・アサシン』ロシアスパイへの情報提供者とみられた人物が次々に殺される。捜査する警察を尻目に、内調は残りの提供者を一ヶ所に集めるが…。社美彌子がここで登場。売国奴には死を、冷酷な殺人者の信念と情。『第三の女』捜査一課に女性警部補が転属。タイトルから、特命における陣川君のポジションに就いてくれるかと思ったんだけど。『最期の告白』死刑囚は何故、やってもいない殺人を認めたのか。真実を究明しても誰も幸せになれない、でも不幸になる人はいる。だからといって真実を葬ることはできない。決してブレない、右京さん。2016/12/02

11
「正義」について問いを投げかけるエピソードが続く。このシリーズを見慣れた人にとってはそれほど新鮮なことでもないが、カイトの視点に立ってみると、また違った感覚が味わえる。「その時」の伏線を、嫌でも探してしまう▼右京さんはリスクを取って真相の解明にこだわる一方、カイトに紅茶を差し入れたり、一緒にくつろいだりするような変化もある。今までの右京さんなら「釜飯でも食べて帰りますか…」なんて言わなかったはず。2018/06/10

BIN

6
ついにカイトくん卒業シーズン。噂で聞いているが知らないので楽しみ?にしてます。1話目の社さん登場の話ではロシアスパイはちょっと中途半端な気がしますが、何かしら続きはあるんでしょう。第三の女では捜査一課のいつものメンバーに女性警部補加わるのか!という感じですが案の定ですね。最期の告白の右京さんの正義への信念は揺るがないですね。14才のリトル右京さんぽいのには期待したんですが、まあ普通になったほうがいいですよね。2019/01/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/9871548
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。