内容説明
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大好評の「イラスト図解式」シリーズ第５弾！
今回のテーマは「情報セキュリティ」です。
ネットワークが高度に発達した現在では、サービスの提供者はもとより、利用者側も「セキュリティの基礎知識」は必修です。
基本的なことを知っておくだけでも、情報漏えいや不正アクセスといったリスクを大幅に軽減できます。
本書ではセキュリティの基礎知識を「防御」「観測」「攻撃」の３つに大別して説明していきます。
なぜセキュリティが必要なのか。どのようにしてセキュリティは確保されているのか。その仕組みを重要用語とともに図解で解説します。
また、セキュリティ関連の法律についても触れています。
セキュリティ技術の多くは関連法律と密接に関係しているため、基本的な全体像を把握しておくことはとても大切です。
ぜひ本書で情報セキュリティの全容をぜひ理解してください。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
masabi
10
【概要】情報セキュリティの入門書。【感想】最大の脆弱性は人間だが、人間以外のセキュリティに絞った図解、解説はわかりやすい。2019/12/06
Chicken Book
7
FE受験のために読みました。セキュリティに関する用語や簡単な仕組みなど、浅く広く知識をつけるのにはうってつけでした。◾️公開鍵を南京錠に例えていたのは非常にわかりやすかった。2021/02/21
ふね
5
#72 ★★★★ このシリーズは、イラスト豊富で見開きでITの知識を解説してくれていて、非常にわかりやすいです。私みたいにIT知識を学ばずにIT系で仕事をしている方にはオススメ。セキュリティの世界は本当に日々状況が変化していくし、ビジネスパーソンとしては抑えておくべき知識。これを入門にしてもう少し深いところまで学びたいと思いました。2019/11/04
うしまる
4
実務でもよく話題に出る、鍵を利用した認証や、XSSやCSRFといったアプリケーションレベルで考慮すべき点、またネットワーク観点でのセキュリティ対策（ファイアウォールの設置など）について、体系的に知識を整理できた点で良かったと思う。2023/09/21
Tenouji
4
最新の動向を知りたくて、ざっと読んでみた。2018/11/19
