内容説明
なぜ差別はなくならないのか?誰もが一度は抱く問いに「自由主義」と「民主主義」の矛盾から切り込む。差別を生み出す政治的・経済的・社会的背景に迫る、多様性の時代の必読書。文庫化に際し、大幅な修正を施して新たに「道徳的にも弱い私たち」も加筆。
目次
まえがき みんなが差別を批判できる時代 アイデンティティからシティズンシップへ
第一章 ポリティカル・コレクトネスの由来
第二章 日本のポリコレ批判
第三章 ハラスメントの論理
第四章 道徳としての差別
第五章 合理的な差別と統治功利主義
第六章 差別は意図的なものか
第七章 天皇制の道徳について
あとがき ポリティカル・コレクトネスの汚名を肯定すること、ふたたび
増補 道徳的にも弱い私たち 文庫版あとがきに代えて
著者等紹介
綿野恵太[ワタノケイタ]
1988年大阪府生まれ。出版社勤務を経て文筆業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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