朝日文庫<br> 第二次世界大戦の発火点―独ソ対ポーランドの死闘

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朝日文庫
第二次世界大戦の発火点―独ソ対ポーランドの死闘

  • 山崎 雅弘【著】
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  • 朝日新聞出版(2024/02発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 424p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022620927
  • NDC分類 209.74
  • Cコード C0195

出版社内容情報

1939年9月1日、英仏と同盟を結ぶ「軍事大国ポーランド」に攻め込んだドイツは、わずか1カ月で掌握。ヒトラーとスターリンの密約により同国を分割併合する。「第二次世界大戦の発火点」とされる戦いの核心に迫る戦記ノンフィクション。

内容説明

1939年9月1日、ドイツ軍は隣国ポーランドに侵攻し、1カ月でドイツとソ連はポーランドを分割併合する。第二次世界大戦という歴史的な事件の「発火点」に至るまでの経緯・熾烈な外交交渉・その後の展開について、軍事作戦の詳細を含め多面的に解説する。地図・図版多数収録。

目次

第1部 第二次世界大戦への道(膨張し続けるヒトラーの野望;ロシアとドイツに挟まれたポーランドの「宿命」;友好から敵対に転じたドイツ=ポーランド関係;第二次世界大戦へのカウントダウン)
第2部 ポーランドと第二次世界大戦(ドイツ軍に蹂躙されたポーランド;独ソ両国によるポーランドの分割併合;ナチ・ドイツ支配下のポーランド;三つの道に分かれて抵抗したポーランド人)
第3部 ポーランドの戦後から現在に至る道(東西冷戦期と現在のポーランド)

著者等紹介

山崎雅弘[ヤマザキマサヒロ]
1967年大阪府生まれ。戦史・紛争史研究家・軍事面だけでなく、政治や民族、文化、宗教など、様々な角度から過去の戦争や紛争に光を当て、俯瞰的に分析・概説する記事を、1999年より雑誌「歴史群像」で連載中。また、同様の手法で現代日本の政治問題を分析する原稿を、東京新聞、神奈川新聞などの媒体に寄稿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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竹ピコ

4
何でこの本を読んでみる気になったか分からないけど買っちゃったので読了。魑魅魍魎。どこの国もそれなりに悪いなと、ポーランドも本当に蹂躙されて悲劇だなとは思うけど、そもそもどっち着かずの立ち振舞がことの発端にも見えるし。この時代に生きていなくて良かったとつくづく思う。けど、本質は今も変わらないんじゃないかな、殺し合いをしないだけで。精神的に米国に良いようにあしらわれている今の日本は幸せなのだろうか?一つ言えることは、今の政治家はお気楽だよなと。2024/03/21

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