出版社内容情報
若者よ、世界へ打って出よう。人生は短い、見るべきもの、経験すべきものは世界にある。日本人は世界で通用するし、外に出ていかないとこのままでは通用しなくなる。政治家・会社経営者・証券マンとして世界の一線級と渡り合ってきた経歴を持つ著者が教える、「武器」の身につけ方。
内容説明
旅行、留学に起業…「世界」に興味がある全ての人へ。今、最もエキサイティングな国は?大学はどこを選ぶべきか?日本人は世界で通用するのか?かかるお金はどう工面する?世界中を飛び回りビジネスを展開し教鞭をとる筆者が、海外で生き抜く武器を全て明かす!
目次
第1章 「とりあえず今行け!」と私が言う理由(世界にはワクワクが満ちている;日本人力は世界で武器になる;このまま日本にいるリスクが高すぎる)
第2章 世界に飛び出したスゴい日本人たち(起業家に出会えるチャンスが視野を広げていく;日本のソフトパワーを活かしやりたいことを全力で;日本人で固まらず世界を広げて好機を〓め!;日本のプレゼンスを上げ伝統文化を守っていく;日本人であること、自分であること「個」を武器に戦う;閉じた世界で終わらないために体当たりする気持ちで;英語を学んで世界の扉がバイク便から学校経営へ)
第3章 学ぶ?働く?海外で最高の果実を得るために(まずは学べ!さて「どこに」行くべき?;海外で働くために備えるべきこと)
第4章 海外進出の本当の果実(お金・言葉の問題をどうするか?;旅は最強の自己投資である;グローバル舞台での人脈術について;世界を変えるのはこんな人間だ!;海外に飛び出して初めてわかったこと)
著者等紹介
田村耕太郎[タムラコウタロウ]
1963年、鳥取県生まれ。国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授、一橋大学ビジネススクール客員教授。カリフォルニア大学サンディエゴ校グローバル・リーダーシップ・インスティテュートフェロー。早稲田大学卒業後、慶應義塾大学大学院、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院、オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。山一證券に入社。米国留学を経て大阪日日新聞社社長。2002年から10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。世界のスタートアップに投資するエンジェル投資家でもあり、Web3.0、フードテック、教育関連中心に投資を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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