朝日文庫<br> 君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?

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朝日文庫
君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!?

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022620033
  • NDC分類 377.6
  • Cコード C0195

出版社内容情報

若者よ、世界へ打って出よう。人生は短い、見るべきもの、経験すべきものは世界にある。日本人は世界で通用するし、外に出ていかないとこのままでは通用しなくなる。政治家・会社経営者・証券マンとして世界の一線級と渡り合ってきた経歴を持つ著者が教える、「武器」の身につけ方。

内容説明

旅行、留学に起業…「世界」に興味がある全ての人へ。今、最もエキサイティングな国は?大学はどこを選ぶべきか?日本人は世界で通用するのか?かかるお金はどう工面する?世界中を飛び回りビジネスを展開し教鞭をとる筆者が、海外で生き抜く武器を全て明かす!

目次

第1章 「とりあえず今行け!」と私が言う理由(世界にはワクワクが満ちている;日本人力は世界で武器になる;このまま日本にいるリスクが高すぎる)
第2章 世界に飛び出したスゴい日本人たち(起業家に出会えるチャンスが視野を広げていく;日本のソフトパワーを活かしやりたいことを全力で;日本人で固まらず世界を広げて好機を〓め!;日本のプレゼンスを上げ伝統文化を守っていく;日本人であること、自分であること「個」を武器に戦う;閉じた世界で終わらないために体当たりする気持ちで;英語を学んで世界の扉がバイク便から学校経営へ)
第3章 学ぶ?働く?海外で最高の果実を得るために(まずは学べ!さて「どこに」行くべき?;海外で働くために備えるべきこと)
第4章 海外進出の本当の果実(お金・言葉の問題をどうするか?;旅は最強の自己投資である;グローバル舞台での人脈術について;世界を変えるのはこんな人間だ!;海外に飛び出して初めてわかったこと)

著者等紹介

田村耕太郎[タムラコウタロウ]
1963年、鳥取県生まれ。国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授、一橋大学ビジネススクール客員教授。カリフォルニア大学サンディエゴ校グローバル・リーダーシップ・インスティテュートフェロー。早稲田大学卒業後、慶應義塾大学大学院、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院、オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。山一證券に入社。米国留学を経て大阪日日新聞社社長。2002年から10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。世界のスタートアップに投資するエンジェル投資家でもあり、Web3.0、フードテック、教育関連中心に投資を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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Lara

79
久々に田村耕太郎氏の本を読みました。若者よ、失敗を恐れずどんどん海外に出ていけ!そんな檄を飛ばす内容で、面白かったです。閉塞感あるこの時代、なかなか海外に出ていこう、などと思いにくいですが、それでも同氏は、海外はどんどん発展している、伸びている、そんな変化を見逃すな、一緒に海外で貴重な体験を積んでいこう!なかなか勇ましいです。この挑戦者魂は、若者に限らず、皆に大いに学んでほしいものです。2024/01/27

雲をみるひと

29
バーチャルではなく実体験としての海外経験を薦める内容。対象は主に若者だとは思うが、万人に通じる内容だと思う。作者本人の体験と他人の体験の伝聞との間の濃淡を感じるし、おすすめの国など作者の主観で語られている箇所も多いが、誰でも何らかの気付きは得られる本だと思う。2024/02/08

しろくま

12
日本の閉塞感。足並みを揃えて、出る杭は打たれる、日本社会…。円安の状況を見ているだけでも、色々と思うところがあります。できるだけ早い時期に、多様な価値観をじかに感じることは大切だと思う。無駄な「競争」ではなく、人よさを認めたり、素直に力を借りたりできることは幸せだと思う。どう生きていきたいかを問われている気がした。さあ、どう生きていこう~!2024/06/26

Good Tomorrow

8
タイトルに惹かれて手にした一冊。原著は2012年出版なので時代が進んだところもありながら、本質的な言わんとする部分は変わらない。むしろ海外に出る経験、必要性はより高まってきたと感じるアフターコロナ。外(世界)を経験する事で改めて内(日本)を良くしていこうというメッセージが響きました。東南アジアで日本のいちごを育ててみたい…2023/11/27

Hiroki Nishizumi

5
広い視野を持つことや、異文化に入っていくことは賛同するが、全体的にひと昔前の成長神話の発想に支配されていてちょっと馴染めなかった。2023/12/17

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