出版社内容情報
「ぼく、退屈なやつだとおもわれるのがすごくこわいんだ……」「出かける時、誰かがさびしがってくれるっていうのは、いいもんだね」。 孤独 や 沈黙 も、人生を豊かにするためには必要なんだ。コミックスをテーマ別に編集したシリーズ第3弾。
内容説明
「出かける時、誰かがさびしがってくれるっていうのは、いいもんだね」「もう夜じゃない、もうクヨクヨすることはない…」。ひとりでいる時間があるからこそ、まわりの仲間の大切さがわかる。「孤独」や「沈黙」も、人生を豊かにするためには必要なことなんだ。
目次
1 こんなはずじゃなかった
2 ちょっとひと息
3 さびしくなったら
4 気ままにいこう
著者等紹介
シュルツ,チャールズ・M.[シュルツ,チャールズM.] [Schulz,Charles M.]
1922年、米国ミネソタ州セントポール生まれ。26歳で新聞連載コミック作家としてデビュー。世界中の人々に愛される連載コミック『ピーナッツ』を50年間書き続ける。2000年2月、逝去
谷川俊太郎[タニカワシュンタロウ]
1931年、東京都生まれ。詩人。詩作のほかに創作わらべうたや、マザーグースの翻訳など幅広く活躍
河合隼雄[カワイハヤオ]
1928年、兵庫県生まれ。臨床心理学者。2007年7月、逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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