朝日文庫<br> ぼくの週プロ青春記―90年代プロレス全盛期と、その真実

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朝日文庫
ぼくの週プロ青春記―90年代プロレス全盛期と、その真実

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  • サイズ 文庫判/ページ数 397p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784022619655
  • NDC分類 788.2
  • Cコード C0195

出版社内容情報

なぜ一冊の週刊誌が業界をリードし、読者からの絶大な信頼のもと毎号60万部を売り上げたのか? そして崩壊していったのか? 闘っていたのはレスラーだけじゃない。「週刊プロレス」に青春を捧げた元記者による"平成ノンフィクション"。

内容説明

なぜ1冊の週刊誌が業界をリードし、読者からの絶大な信頼のもと毎号数十万部を売り上げ、そして、崩壊したのか?闘っていたのはレスラーだけじゃない!『週刊プロレス』に青春を捧げた元記者による“平成ノンフィクション”。

目次

第1章 苦戦の修業時代 1987.12.27‐1989.12.10
第2章 富兵と貧者と妖精と 1990.1.2‐1991.12.9
第3章 されど毀れた日々 1992.2.9‐1993.1.1
第4章 インディー百花繚乱 1993.2.16‐1994.11.20
第5章 夢の懸け橋 1995.1.5‐1996.3.31
第6章 宴のあと 1996.4.1‐1996.8.31

著者等紹介

小島和宏[コジマカズヒロ]
1968年茨城県生まれ。ライター、編集者。89年、二松學舎大学在学中に「週刊プロレス」の記者となる。8年間の記者生活ののち、スカイパーフェクTV!を経て、現在に至る。2010年ごろからアイドルに関する執筆活動を本格化させ、2012年からはももいろクローバーZの「公式記者」として取材にあたっている。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ウィック&ぺディ

27
★★★★☆2019/09/13

jahmatsu

26
昨今の宝○社のプロレス暴露系本には食傷気味だったのもあり、どこまでもなプロレス愛とインディー系や女子レスラーとの人生劇場!この熱い時代、実に感動的に描かれていると思う。さすが週プロ小島!自分は週ゴン買ってましたが、、2019/04/29

Y2K☮

25
初めて週プロを買ったのは91年1月。ネットの無い時代。著者の記事でFMWやユニバ、みちプロを知り、想像を膨らませていた。94年のJ-CUPでリッキーやサスケ、デルフィンの試合を初めて見て感激したのを覚えてる。女子プロにそこまで深く関わっていたとは知らなかった。あの頃の週プロは毎週楽しみだったし、そこから学んだプロレス外の知識が今でも役立ってる。でもこの苛酷過ぎる「編集地獄」を知ってしまったら、当時の熱をもう一度なんて云えない。健全な職場で健全な記事を書いてもらう方がいい。今の週プロも久し振りに読もうかな。2019/05/11

マッちゃま

13
結構前に買っていたのにやっと読了(苦笑)僕がプロレスにはまって毎週楽しみにしていた「週刊プロレス」の元 記者による記者時代の話。週刊ゴングも買っていましたが絶対的に週プロ信者でした。小島氏が記者として活動していた期間と僕がハマっていた期間とほぼ同時期で、やはりこの頃の活字プロレスは非常に熱量が高かったです。当時の週プロ裏話も多く語られており懐かしく感じます。プロレスもエンターテイメントであるゆえに人気の波はあると思います。今のプロレスってどうなんだろう?ちょっと興味を覚えた やっぱり本書も僕のアオハル本♪2023/04/04

緋莢

13
単行本は2008年、白夜書房から刊行。大幅な加筆や、文庫書き下ろしはありません。自分が著者を知った作品です。ももクロ関連の著作の感想でも書きましたが、たいして知りもしないももクロの本を読んだのは、この本が面白かったからで、まさか朝日文庫に収録されるとは思いもしませんでした(ももクロの本の売り上げが良かったのでしょうか)。1987年、大学生の時にアルバイトとして『週刊プロレス』編集部に入り、その後、週プロを辞める1996年までの 出来事が書かれています(続く2019/06/07

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