出版社内容情報
【文学/日本文学評論随筆その他】朝ドラ「ごちそうさん」から「花咲舞が黙ってない」に「デート」まで、女優として駆け抜けた日々──。ひたむきに役者の仕事に取り組み、私生活でも結婚・出産と大きく変化のあった激動の3年半を、のびやかな筆致でさわやかにつづる傑作エッセー集。
杏[アン]
著・文・その他
内容説明
朝ドラ「ごちそうさん」の事前合宿、連ドラ「デート」の長台詞克服法、緊張や睡魔と戦った司会の現場、短い休暇で訪れた同窓会やNY…。ひたむきに役者の仕事に取り組み、私生活でも結婚・出産を経験した激動の日々を、のびやかな筆致で綴るエッセイ。書き下ろし文庫版あとがきを新たに収録!
目次
ニューヨークでの「修業」
北条政子との一期一会
幽霊の役作り
「ごちそうさん」の撮影前に
「ごちそうさん」で包丁の町を訪ねて
福山雅治さんの言葉、五年前の選択
撮影の合間に、新選組とのご縁
「思い出のメロディー」での初挑戦
「ごちそうさん」のメッセージ
納豆を食べさせたい!〔ほか〕
著者等紹介
杏[アン]
1986年東京都生まれ。女優、モデル。2001年モデルとしてデビュー。海外のプレタポルテコレクションで活躍し、06年『Newsweek』誌の「世界が尊敬する日本人100人」に選ばれる。07年に女優活動をスタートし、連続ドラマ「名前をなくした女神」(11年)で初主演を果たす。テレビドラマでは「ごちそうさん」(13年)など女優業で多彩な活躍を続ける。また本を紹介するラジオ番組「BOOK BAR」のナビゲーターや、テレビ番組「世界遺産」のナレーターを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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