内容説明
昭和20年夏、空前の緊迫状況のなか、御前会議は太平洋戦争の終結を決断する。連合軍の進駐、極東軍事裁判の開廷と騒然たる世相は続く。その中で、日本は新しい時代を目指して憲法を改正し、さまざまな改革と取組む。そして、講和条約を結んだ新生日本は今日の経済国家に向けて歩みはじめる。昭和史の当事者が語る貴重な全3巻シリーズ。
目次
御前会議
ミズーリ号から占領へ
農地改革
公職追放
極東軍事裁判
憲法改正
講和条約
昭和20年夏、空前の緊迫状況のなか、御前会議は太平洋戦争の終結を決断する。連合軍の進駐、極東軍事裁判の開廷と騒然たる世相は続く。その中で、日本は新しい時代を目指して憲法を改正し、さまざまな改革と取組む。そして、講和条約を結んだ新生日本は今日の経済国家に向けて歩みはじめる。昭和史の当事者が語る貴重な全3巻シリーズ。
御前会議
ミズーリ号から占領へ
農地改革
公職追放
極東軍事裁判
憲法改正
講和条約