内容説明
コンパのお酒はストローで一気のみ、彼女へのラブレターは、ワープロの鼻打ち…。生まれつきの重度脳性マヒもおかまいなしに、自分らしい自立を求め、大学生活を縦横に謳歌した筑波での日々。“ハンディは僕の個性”をモットーに、透徹した人間愛で社会を鋭く見つめながら、人を描き、詩をつくり、世界を旅する著者の、さわやかな青春のダイアリー。
目次
1章 養護学校時代
2章 旅立ち
3章 大学生活
4章 周囲の人びと
5章 私と詩
6章 愛するということ
7章 自立
コンパのお酒はストローで一気のみ、彼女へのラブレターは、ワープロの鼻打ち…。生まれつきの重度脳性マヒもおかまいなしに、自分らしい自立を求め、大学生活を縦横に謳歌した筑波での日々。“ハンディは僕の個性”をモットーに、透徹した人間愛で社会を鋭く見つめながら、人を描き、詩をつくり、世界を旅する著者の、さわやかな青春のダイアリー。
1章 養護学校時代
2章 旅立ち
3章 大学生活
4章 周囲の人びと
5章 私と詩
6章 愛するということ
7章 自立