真実の幻影

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真実の幻影

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  • サイズ 46判/ページ数 368p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784022520555
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0093

出版社内容情報

ノンフィクション連載を担当する東日新聞の高岡。彼は、30年以上前に発生した未解決の女児誘拐事件を調べるうちに、当時の県警の不可解な動きを知ることになり……。記者の視点から警察に鋭く切り込むサスペンス。

内容説明

ノンフィクションの大型連載を担当することになった東日新聞の高岡は、30年以上前に起きた未解決の女児誘拐事件を取り上げることにした。しかし、当時の出来事を調べていくうちに、不可解な点が次々と浮かび上がってくる。やがて、「取材から手を引け」という脅迫まで受けることになり…。新聞記者と警察との対立を描くサスペンス。

著者等紹介

堂場瞬一[ドウバシュンイチ]
1963年生まれ。茨城県出身。新聞社勤務のかたわら小説の執筆をはじめ、2000年に『8年』で第13回小説すばる新人賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いつでも母さん

114
32年前に誘拐された少女・里香ちゃん事件の真相が明らかになった。未解決事件を追う新聞記者・高岡とその周辺の人間模様についつい引き込まれて一気読み。惜しむらくは最後、里香ちゃん(遺体)の捜索・・そこだけ。久しぶりな感じの堂場さんの社会派サスペンスは、期待を裏切らない面白さだった。タイトルも好みだ。2025/05/27

toshi

9
過去の未解決事件を振り返る記事を担当した新聞記者が真相にたどり着くと言う物語。 有りがちなテーマだけど、真実が意外過ぎてびっくり。 流石堂場瞬一だと思った作品。2025/05/18

ばる

0
途中で、結末が予測できてしまった…2025/05/22

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