野球帽大図鑑

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  • サイズ B5判/ページ数 224p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784022516756
  • NDC分類 589.26
  • Cコード C2075

出版社内容情報

日本で唯一のプロ野球意匠学研究家である著者による、野球帽(ベースボールキャップ)の歴史を網羅した完全図鑑。野球黎明期の貴重なキャップから、メジャーリーグ、日本プロ野球、マイナーリーグまで、膨大なイラスト・写真で変遷をたどる。NEW ERAほか、主なメーカーのブランドストーリーも掲載。

内容説明

野球殿堂博物館の貴重なコレクション、日本プロ野球全球団の帽子デザイン変遷、ニューエラなどの帽子ブランドストーリー、マイナーリーグの帽子コレクションまで。超精密な帽子イラスト約700点で徹底解説!プロ野球意唱学研究の大家による野球帽のすべてを記した完全図鑑!

目次

BASEBALL HALL OF FAME&MUSEUM COLLECTION(ピッツバーグ・パイレーツ;フィラデルフィア・アスレチックス;ブルックリン・ドジャース ほか)
BASEBALL CAPS HISTORY(ベースボールキャップの歴史)
BASEBALL CAPS CHRONICLE(プロ野球 黎明期;日米野球戦;読売ジャイアンツ ほか)
BASEBALL CAPS BRAND STORY(New Era;’47 Brand;Ebbets Field Flannels ほか)
MINOR LEAGUE CAPS COLLECTION(マイナーリーグキャップコレクション)

著者等紹介

綱島理友[ツナシマリトモ]
1954年横浜生まれ。日本大学芸術学部美術学科デザイン専攻卒。出版社勤務ののち、雑誌『ポパイ』『ブルータス』『ターザン』で編集を担当しながら、ペンネームの綱島理友で執筆活動を行う。コラムニスト、エッセイストと呼ばれるようになる

イワヰマサタカ[イワイマサタカ]
1967年大阪府堺市生まれ。デザイン会社勤務などを経て、1998年にフリーとなり、クリエイティヴワークガンプを設立。2003年より綱島理友に師事。2017年には野球好きが高じて、デザイン業務の傍らベースボールバー「BallparkBar」を開業。オーナーバーテンダーとしてカウンターにも立つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Gamemaker_K

7
疲れ目厳禁、の診断をいただき、こういうビジュアルに訴える本を図書館にて集中レンタル。これは、多分自分のような昭和後半生まれ組にいちばん合うのかな。子供の頃熱狂的に好きだったプロ野球のことを思い出しちゃいましたよ。…子供の頃は巨人ファンだったが、帽子は近鉄とクラウンライターを持っていた。クラウンライターの帽子、捨てないで保管しとけばよかったかなあと思ったけどさんざん被り倒したから付加価値はつかねえな。2023/02/19

よみよし

3
野球の歴史やその時代の特徴的な出来事も随所に描かれてて面白かった。2020/08/11

-

2
マニアックすぎw戦時中の野球帽ダサすぎw2020/12/24

kaz

2
図書館の内容紹介は『野球殿堂博物館の貴重なコレクションから、日本プロ野球全球団の帽子デザイン変遷、ニューエラなどの帽子ブランドストーリー、マイナーリーグの帽子コレクションまで、超精密な帽子イラスト約700点で徹底解説する』。基本的には、日本のプロ野球の野球帽を紹介。超精密な帽子イラストと言われなければ写真集と思ってしまう。イベント限定の帽子も紹介されている。球団の変遷等も面白い。 2020/10/03

hisaos

1
日本のプロ野球黎明期から2020年に至るまで、2軍やオールスターキャップ、独立リーグのものまで野球帽という野球帽を解説付きで取り集めたもの。自分の推し球団でも知らない歴史が野球帽に込められていることがわかる。また野球帽がそもそもいつからどう着用され始めたか、MLBの野球帽やグッズを供給している(していた)会社の略史なども読み物として入っていて、資料性高い。2021/05/02

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