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出版社内容情報
北海道から全国へ爆発的人気のテレビシリーズ「水曜どうでしょう」。前回から約6年ぶりの放送となるが、その空白の時を名物ディレクターは何を考えてきたのか。大泉洋、鈴井貴之、「水どう」について……2巻は2017~19年の日々をつづる。
内容説明
読めば何だか気持ちが楽になる。「水曜どうでしょう」新作秘話も収録!「水どう的思考」が詰まった、やわらかエッセイ。
目次
二〇一七年(不安ある、でも新作撮影楽しもう;追うのは「夢」ではなく「現実」;ローカル番組は「本気」が命 ほか)
二〇一八年(読書感想文、苦手だったのに;未来の不安より後悔から学ぼう;完璧じゃないから面白い ほか)
二〇一九年(新聞の多様性、一翼担う思い;ムロくんと大泉さんの共通点;人生なんて、人との縁次第 ほか)
著者等紹介
藤村忠寿[フジムラタダヒサ]
1965年生まれ、愛知県出身。90年に北海道テレビ放送入社。東京支社で編成業務部を経て95年に本社の制作部に異動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
岡本
84
Kindle。シリーズ第二弾は2017年から2019年までの3年間。どうでしょう関連は勿論、ドラマ、舞台、YouTube、各種イベントと常に新しい事に取り組む藤村さんの活動が知れる一冊。次巻はコロナ禍が中心となり、どうでしょうハウスやYouTubeの話が出てきそうで今から楽しみ。2023/01/15
saga
53
「水曜どうでしょう・原付ベトナム横断」後、藤やんは芝居、講演、震災復興、ラジオパーソナリティ、マラソン、どうでしょう祭、そして執筆活動とマルチに活躍している。2017~2019年の新聞連載コラム……ということはコロナのぎりぎり前。「人生なんて、人との縁次第」で、高校、大学、そしてHTBの人たちの和気あいあいさを「温泉、ぬるま湯」と表現しているが、そんな中で成長した藤やんだからこそ水曜どうでしょうの成功があったんだな~2023/07/29
和草(にこぐさ)
14
世の中がこのような状況でも、それを逆手に楽しんでいる藤村さん。見習いたい。2020/06/10
スプリント
8
水どうフリークではないですが楽しめます。 2020/11/08
なかひと
8
今も連載が続いてるらしいので、時期が来たら続きも出てほしいですね。2020/02/11
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