夏目雅子２７年分の笑顔―夏目雅子２５ｔｈ記念アルバム

朝日新聞出版（2010/03発売）

• サイズ A5判／ページ数 96p／高さ 22cm
• 商品コード 9784022507181
• NDC分類 778.21
• Cコード C0072

出版社内容情報

「美しい女優」のアンケートで今でも１位に輝く女優・夏目雅子。その彼女は、今から25年前、永遠の笑顔をわれわれ日本人の記憶の中に深く残して、27歳の若さで夭逝した。没後、25年になる今年、彼女を見直す様々なイベントが行われる予定になっている。リアルタイムで彼女を知らない若い女性にも魅力的にうつるであろう、彼女の未公開フォトを多数含む記念写真集を発売。

内容説明

輝いたまま心に生き続けるひとりの女優…おとなしかった子ども時代、明るかった中高時代、駆け抜けた女優時代。プライベートな未公開フォトやハガキが満載の一冊。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[これでいいのだ@ヘタレ女王]

図書館で何気なく手に取った一冊。ほんの少しだけ年上の女優。当時は無関心だったのだが四半世紀を経て見ると 髪の毛、睫毛、眉毛1本1本が存在感のある人だと驚く。周囲全ての反対を押し切り結婚、半年間休み復帰1作目の舞台の途中で降板。帰らぬ人となった その結婚した事実さえ触れられていないのは意図的？彼女の私服姿、髪型 どれも自分の青春時代と被りそういう意味でも楽しめた

2015/09/27

[古古古古古米そっくりおじさん・寺]

夏目雅子が亡くなったのは私が中学一年生の時だった。生前も「綺麗なお姉さんだなぁ」と思っていたが、このアルバムを見て改めて「なんて綺麗で感じの良い人だろう！」と思わされる。十代の頃の美少女っぷりの後に、撮影中のスナップが挟まるが、それの綺麗な事。中山美穂と井上和香を足して２で割った様な美しさ。オードリー・ヘップバーンなどいらない。日本には夏目雅子がいる。

2013/10/27

[雨巫女]

「美人薄命」な代表的な人ですね。綺麗だったなあ。

2010/04/26

[ロバーツ]

夏目雅子の映画をもっと見たかった。

2020/10/14

[ロバーツ]

好きな肴は砂肝。

2020/09/30