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出版社内容情報
普通の人間にはない妖魔と通じ合う力を持っているために、幼い頃から魑魅魍魎に狙われながら成長した大学生・飯島 律。彼を守護するのは、亡き祖父・飯嶋蝸牛が従えていた強力な妖魔・青嵐。そして力は弱いが忠実でユニークな妖魔・尾白と尾黒。さまざまな妖魔が平穏なはずの日常に忍び込み、律とその家族を次々と奇妙な事件に巻き込んでいく……。■「Nemuki+」コミックスの試し読みは、公式試し読みサイト「ソノラマ+」まで
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ででんでん
50
大好きな尾白と尾黒が5話中4話で活躍?していて楽しかった。お酒や滋養のあるもの(根本的に役には立たない)を探すといったサービスが中心だが、今回、最後は身を挺して…○○漬けになっていたし。1話目が独立してわかりやすい話でよかった。いつも新刊を回してもらえてありがたい。感謝。2021/11/15
ミエル
31
坂元家ネタがまだ続く。あの家の子たち、あまり好きじゃないのでそろそろ新しい展開がいいな。普通の短編というのも変だけど、その方が個人的には好き。卒論、どのくらいの量書くんだったっけ?2つ書いたのに覚えてない…2021/11/18
たまきら
27
いつまで大学生なんだ律…。もはやタイムラインが歪んでいる…。鳥の部分だけ見て娘が読みたがり、怖い絵を見て震え上がりました。だから言ったじゃん!妹から。2022/01/10
のこ🐈
24
今回はちょっと怖い話が多かったような……。夜中に読んでいたのですが、何度か背後を確認してしまいました(笑)。 坂元家のあれこれとか、宣子さんのあれこれとか、まだまだ謎は多い様子? 水脈さんの目的とか、ほんと色々気になる……。お気に入りの開さん、今回は登場なくてちょっと寂しかったのですが、その代わり司ちゃんいっぱいで良かった。いつも不思議な手触りで、怖いとは思うものの読むのが楽しいです。次巻はまた来年かな? 懲りずに楽しみにしています。2021/10/24
北白川にゃんこ
6
卒論は大変。大変なのだ…。何年も掛かるんだ…。2022/02/02
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