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出版社内容情報
C0979【芸術/コミック】伊藤潤二傑作集の続巻がいよいよ登場。ホラーコミック界の旗手・伊藤潤二の傑作を集めた人気の作品集。「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日)でも紹介された伊藤潤二の恐怖の世界が再び蘇る!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Bugsy Malone
70
『伊藤潤二研究 ホラーの深淵から』を読む前に。この巻はどれも面白い。中でも表題作と『首吊り気球』が良い。想像してみよう。曇天の空に、月のない夜に、巨大な顔が、自分の顔を含んだ数しれない顔が浮かんでいる様を。2018/05/03
地下鉄パミュ
8
伊藤潤二先生は女性を怖く描く事が多い。何でだろう・・・レビューは初読みの時のを参考にして下さい。2023/12/03
Gento
3
立て続けに読みました。 こちらの方がグロテスクで伊藤潤二ワールドが濃い。 首吊り気球は有名ですよね、クロスアームブロックで何とかなると自分を信じて家を飛び出すお父さんをぜひみなさん一度ご覧ください。2024/01/05
イム
3
翻訳版で読んだ以来。 気球の話とタイムカプセルの話が不気味さ極まりなくて好き。2016/10/05
地下鉄パミュ
2
この巻は奇妙で怖いのが多かった。【超自然転校生】魔転校生。引っ掻き回すだけ引っ掻き回し去って行く。彼は何処から来て何処に行くのだろうか。【うめく排水管】潔癖症過ぎるババアがウザい。ポンプ屋オヤジがかわいそう。【血玉樹】現代版吸血鬼ドラキュラ伊藤潤二バージョン。【首吊り気球】ロダン神父の干し首を思い出しました。あと楳図さんの漫画にも干し首みたいのあったなと。【肉色の怪】ケヴィンベーコンのようにインビジブルにはならなかったけど、途中段階の肉肉マンにはなったな。気持ち悪。【土の中】やっぱりそう来たか。性格悪女。2017/11/28
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