「認知症が気になりだしたら、歯科にも行こう」は、なぜ?

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  • サイズ A5判/ページ数 143p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784021009174
  • NDC分類 497.9
  • Cコード C2047

出版社内容情報

口の健康が認知症予防や発症後の生活にも大切とわかってきた。「口から考える認知症」と題して各地でフォーラムを開催するNPO法人ハート・リング運動が講演内容を中心にまとめた一冊。日本歯科医師会、大久保満男元会長が監修。

内容説明

口からあなたの健康と未来を守るスペシャリストからのメッセージ。

目次

はじめに 笑顔ある健康長寿に期待されている歯科医療
第1章 認知症が気になりだしたら、歯科医受診をすすめる理由(オーラルフレイル対策は長寿への第一歩;誤嚥性肺炎のリスクを抑える口腔ケア ほか)
第2章 認知症が進んでも、口腔ケアと口の働きが大切な理由(認知症の方の「食べる力」を引き出すために;「認知症になったら、まず歯科へ」はナゼ? ほか)
第3章 密着ドキュメント認知症介護の現場とお口のケア(認知症の人の自宅に歯科医が行く!訪問歯科診療の現場;高齢社会における訪問歯科診療の意義とは「口から食べる」を支えるために ほか)
第4章 認知症1000万人時代をどう過ごす?(医科・歯科連携で支える認知症1000万人時代;私からも一言 ほか)

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