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内容説明
科学的にはときあかしきれないふしぎな現象を、“超常現象”といいます。こうしたおばけをめぐるできごとや、現代いまなおとりざたされているまかふしぎな現象のかずかずに、明治時代のなかごろから調査と研究のメスを入れた人がいました。おばけ博士、妖怪博士といわれ、みずから「不思議庵主人」と名のったりもした井上円了がその人です。
目次
1 村の寺子屋
2 神と仏のきりはなし
3 障子の幽霊
4 根気の虫
5 真理は哲学にある
6 “コックリさん”のなぞ
7 おばけの正体をあばく
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