フラッシュ型教材のススメ―基礎・基本の徹底にICTを使おう 小・中学校の先生向け

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  • サイズ B5判/ページ数 87p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784010646151
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

出版社内容情報

「基礎・基本」の習得に有効な「フラッシュ教材」その活用のコツを集大成した、必読の「バイブル書」!
「小・中学校の先生」を徹底サポート!

フラッシュ教材とは
フラッシュ・カードのように、課題を瞬時に次々と提示しうるデジタル教材です。
教室に大型テレビや電子黒板が整備された今、ICT(Information and Communication Technology:情報コミュニケーション技術)を利用した「フラッシュ教材」の活用が不可欠です。

「基礎・基本の習得に効果があるデジタル教材」として、文部科学省の「教育の情報化に関する手引き」に掲載され、今話題の「フラッシュ教材」に焦点を当て、その作り方、使い方等、活用のコツを具体的に解説しています。

巻末には、本書に掲載されている教科別の「フラッシュ型教材」に収録したCD-ROMを添付。先生方は、すぐに「フラッシュ型教材」を利用することができます。

目次

第1章 フラッシュ型教材はこんなに便利
第2章 これがフラッシュ型教材だ
第3章 フラッシュ型教材活用のコツ
第4章 フラッシュ型教材を作ってみよう
第5章 eTeachersを使ってみよう
第6章 フラッシュ型教材を活用した研修

著者等紹介

高橋純[タカハシジュン]
富山大学人間発達科学部・准教授。1972年生まれ。横浜国立大学教育学部卒業、横浜国立大学大学院教育学研究科修了。修士(教育学)。富山大学大学院理工学研究科修了。博士(工学)。園田学園女子大学情報教育センター・助手を経て現職。上越教育大学情報メディア教育支援センター・客員研究員、富山県総合教育センター・客員教授を併任。専門は教育工学、情報教育。第17回日本教育工学会研究奨励賞受賞。文部科学省「教育の情報化に関する手引」作成検討会委員、同委託事業「先導的教育情報化推進プログラム」委員などを歴任

堀田龍也[ホリタタツヤ]
玉川大学教職大学院・教授。1964年生まれ。東京学芸大学教育学部卒業、東京工業大学大学院社会理工学研究科修了。博士(工学)。東京都公立小学校・教諭、富山大学教育学部・助教授、静岡大学情報学部・助教授、独立行政法人メディア教育開発センター・准教授等を経て現職。文部科学省・参与(情報教育担当)を併任。専門は教育工学、情報教育。文部科学省「学校教育の情報化に関する懇談会」委員、同「教育の情報化に関する手引」作成検討会委員を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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