ロイヤル英文法―徹底例解 (改訂新版)

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ロイヤル英文法―徹底例解 (改訂新版)

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  • サイズ B6判/ページ数 896p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784010312780
  • NDC分類 835
  • Cコード C7082

出版社内容情報

「専門書のくわしさ」「学習参考書のわかりやすさ」「辞書の引きやすさ」の3要素がマッチした英文法書の決定版です。改訂新版では内外の最新の文法・語法書を参照し比較検討。さらにコーパスを駆使して最新の英米語の実態を解明。現代英文法のすべてを実例に即して明示しました。全体の構成は一般的な文法書と同じような親しみやすい組み立てになっています。「引ける」ことを目標の1つとしたため、索引には60ページ以上を割いて項目を極力豊富に収めるなど、工夫を凝らしました。改訂新版では特に口語文法の解説を強化しました。また慣用会話表現を300精選し、その文法的裏づけと機能を記しています。例文はマーク・ピーターセン教授の厳重な英文校閲を受けています。学校で学習者・授業者の間でよく問題になる事項を具体的に解説している「Q&A」欄も増えています。

内容説明

専門書のくわしさ、学習参考書のわかりやすさ、辞書の引きやすさ、3要素がマッチした英文法の決定版。大改訂により、最新の英文法・語法情報が充実。

目次


名詞
冠詞
代名詞
疑問詞
形容詞
副詞
比較
動詞
時制
助動詞
不定詞
分詞
動名詞


接続詞
関係詞
前置詞
一致
時制の一致と話法
不定
倒置・省略・強調・挿入
文の転換

著者等紹介

高松尚弘[タカマツナオヒロ]
千葉工業大学非常勤講師。1934年生まれ。東京外国語大学卒業。38年間中学・高校で英語を教え、その間文部省や東京都教育委員会の英語関係の委員、東京都高等学校英語教育研究会の理事等を歴任。1982年英国バーミンガム市に研修に派遣される。『Vital高校英文法30』(英研出版)『Meet the Foreigners』(NCI)等を共著。英和辞典その他に執筆
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

風に吹かれて

17
 辞書的に使うのもよい、とAmazonのレヴューに書いておられる方もいて、確かに詳細な文法書だ。しかし、英文を読んでいて、どう読み解けばよいのだろうと調べるために目次や索引から該当箇所にたどり着けるということは、それはそれで、相当に英文法に通じていないとできないことだと思われ、私には不可能なので、通読することにした。 ほぼ毎日、少しずつ読んだ。いつ読み始めたのかも定かではないくらいに、おそらく去年から読んでいたと思う。 例文が豊富で、この表現からそういう意味がとれるのか、と読んでいて案外に面白かった。 →2025/06/21

猫丸にゃん太

14
疑問に思ったときやもっと詳しく知りたいときに使っています。東京大学の斎藤兆史教授の著書に英語達人塾という本があるのですが、そこで紹介されている英語の達人になるための勉強方に英文法辞典を通読するというのがあります。さらに何回も通読して最後には丸暗記せよと書いています。丸暗記にはまだまだ遠い道のりですが、まずは通読に挑戦したいです。2014/11/28

tieckP(ティークP)

9
スマホに入れていたので隙間時間にちまちま読んだ。通読にはずいぶんかかってしまった。読む英文法ではない本の感想としてなんだけど、通読には向かない。というのはいろんな文法についてとてもフラットな態度での説明を試みているからで、重要項目と瑣末な項目の濃淡・メリハリや、著者の見解など、読み物としての面白さが薄い。江川本のほうがその意味での面白さがあるし、実践の方がコラムを読むことでの刺激がある。本書はあくまで本棚に置いたり、スマホに入れておいてリファレンスとして使ったほうが良いと思うし、その面での不満はない。2017/12/23

ががが

6
これまで参照用として使っていたが、一度通読してみた。文法事項としては網羅的に解説がしてあるので、そういう意味では非常に有用だが、読もうとするとかなり骨が折れる。発展的な内容は別枠を設けて解説してあり、踏み込みがかなり深いと思えるものも多かった。これからも折に触れて活用すると思うが、通読することはないかもしれない。他の文法書と比べてどうかという点も気になるので、別の文法書も機会があったら通読したい。2022/09/08

アルカリオン

5
とてもよくできた本で予備校・英会話学校で英語を教えていたときに(学校文法の枠組みを守った参考書と言う点でも)重宝した。英語教師用としては必携と言ってもいい。ただ、メインターゲットだと思われる大学受験生には、効率性の観点からあまり薦められないかな。ある意味、「大学への数学」みたいな存在。

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