出版社内容情報
ソ連復興のための労働力の確保として始まった抑留が、日本の親ソ化を担う人材を育成する事業へ変容していく過程を、民主化に伴って明らかにされた膨大なソ連公文書に加え、従来は等閑視されてきたGHQ史料を用いて明らかにする。
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ソ連復興のための労働力の確保として始まった抑留が、日本の親ソ化を担う人材を育成する事業へ変容していく過程を、民主化に伴って明らかにされた膨大なソ連公文書に加え、従来は等閑視されてきたGHQ史料を用いて明らかにする。