出版社内容情報
アフリカから連れてこられた黒人女性たちは,いかにして狂気に満ちたアメリカ社会を生き延びてきたのか.
藤本 和子[フジモト カズコ]
著・文・その他
内容説明
アフリカから連れてこられた黒人女性たちは、いかにして狂気に満ちたアメリカ社会を生き延びてきたのか。一九六〇年代の公民権運動・ブラックパワーの高まりと挫折を乗り越えた一九八〇年代に、多くの黒人女性と著者が語り合った記録。母から娘へ、生き延びるために受け継がれてきた一人一人の思い・体験が、美しい日本語でつづられる。
目次
生きのびることの意味―はじめに
接続点
八百六十九のいのちのはじまり
死のかたわらに
塩食い共同体
ヴァージア
草の根から
著者等紹介
藤本和子[フジモトカズコ]
1939年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。1967年渡米、ニューヨークの日本領事館に勤務した後、イェール大学のドラマ・スクールで学ぶ。そこで、イェール大学の学生で滞日体験があったデイヴィッド・グッドマンと知り合い結婚。リチャード・ブローティガンの『アメリカの鱒釣り』の翻訳が絶賛され、ブローティガン作品の多くを翻訳した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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