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岩波現代文庫
文化の詩学〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 290p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784006000882
  • NDC分類 104
  • Cコード C0110

内容説明

文化記号論を導きにダイナミックな理論を構築する多彩な試み。第2巻では、政治権力の問題に対する斬新な見方を多くの具体例に即して提示する一方、身体・パフォーマンス・女性・演劇などを手掛かりに、文化の深層に新たな光を照射する。

目次

1 根源的パフォーマンス
2 文化のなかの文体
3 スケープゴートの詩学へ
4 女性の記号論的位相―クリステヴァ『中国婦女』をめぐって
5 記号としての裸婦―大江健三郎あるいは裸体の想像力
6 足から見た世界
7 交換と媒介の磁場
8 書物という名の劇場

著者等紹介

山口昌男[ヤマグチマサオ]
1931年北海道生まれ。55年東京大学文学部国史学科卒業後、東京都立大学大学院で文化人類学を専攻。東京外国語大学教授、静岡県立大学教授を経て、現在札幌大学学長。「中心と周縁」「スケープゴート」「道化」などの概念を駆使して独自の文化理論を展開している
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出版社内容情報

文化記号論を導きに,政治権力の問題に対する斬新な見方を,多くの具体例に即して提示する.また身体・パフォーマンス・女性・演劇などを手掛かりに,文化の深層に新たな光を照射する.著者の80年代の理論展開の軌跡をたどる.