出版社内容情報
ネットでの学びが広がり、膨大な情報をいかに使いこなすかが、今後のカギになってくる。「確かな情報って何?」「図書館の使い方は?」「情報リテラシーを身に付けるには?」等の問いや具体例に沿って新しい時代の学びに即した情報の探し方や使い方、更にはアウトプットの仕方を図書館司書の立場からやさしくアドバイスする。
内容説明
ネットでの学びが広がり、膨大な情報をいかに使いこなすかが、今後のカギになってきます。「確かな情報って何?」「図書館の使い方は?」「情報リテラシーを身につけるには?」等の問いから、新しい時代の学びに即した情報の探し方や使い方、さらにはアウトプットの仕方を図書館司書の見地から丁寧にアドバイスします。
目次
1章 ネット時代の学びとは?
2章 探究のための図書館活用法
3章 図書館を味方につければ鬼に金棒!
4章 「確かな情報」って何?
5章 ネット情報の海でおぼれないために
6章 知識を「学ぶ」から、知識を「使う」へ
7章 アイデアの発信が、未来を切り拓く
著者等紹介
梅澤貴典[ウメザワタカノリ]
青山学院大学第二部文学部英米文学科卒業。在学中は4年間、同大学の図書館で学生職員としてフルタイム勤務し、図書館司書資格を取得。1997年より、中央大学職員。理工学部の図書館で電子図書館化と情報リテラシー教育を7年間担当した経験を活かし、小学生から大学院生・社会人までを広く対象とした探究活動の支援とその効果を研究中。働きながら、東京大学大学院教育学研究科修士課程を修了。修士(教育学)。2013年より、都留文科大学非常勤講師(兼任)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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