出版社内容情報
40億年に及ぶとされる、地球における生命の歴史。共通の祖先から進化した生きものたちは、多様でありながら共通点もあわせ持っています。その歴史をひもとき、私たちの来た道と、これから行く道を、探ってみましょう。
内容説明
40億年に及ぶとされる、地球における生命の歴史。共通の祖先から進化した生きものたちは、多様でありながら共通点もあわせ持っています。いのちとは何か?いのちはどのようにして生まれたのか?どのように考えられてきたのか?その歴史をひもときながら、私たちの来た道と、これから行く道を、探ってみましょう。
目次
序章 「いのち」はつながっている
第1章 「いのち」とは?
第2章 みんな違って、みんな同じ―生きものの多様性と普遍性
第3章 いのちの旅、七つのビッグ・イベント
第4章 化石とDNAが語るヒトの旅
第5章 ヒトの旅の現在
第6章 旅の、これから
著者等紹介
伊藤明夫[イトウアキオ]
1939年長野県生まれ。大阪大学大学院理学研究科博士課程修了。九州大学理学部教授、放送大学客員教授、北九州市立自然史・歴史博物館(いのちのたび博物館)館長を経て、九州大学名誉教授。専門は生化学、細胞生化学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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