内容説明
女性の書き手による女性が主人公の小説を、女性の目線で読み解いていくことを通じて、今を生きる少女たちが「子どもから大人になる過程」で出会うさまざまな経験や悩みを浮き彫りにしていく。主人公たちの抱える「生きづらさ」を多面的にとらえながら、多感な10代の生き方を模索する。巻末には、ブックリストを付す。
目次
1 教室という宇宙船(私の居場所はどこ?;教室のヒエラルキー ほか)
2 恋愛は女の子を救ってくれる…か?(レンアイ大好き!;ガールズ・イン・ラブ ほか)
3 家族について(足もとにある最大の謎;ゆりかごは選べない ほか)
4 いつか、大人になったら(「ゴール」って何?;処女で非正規雇用の女子ですが何か? ほか)
著者等紹介
貴戸理恵[キドリエ]
1978年、福岡県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得済み退学。2013年より関西学院大学准教授。専門は社会学、教育社会学、不登校の「その後」研究。自分の不登校経験に基づいて、子ども・若者と社会とのつながりについて考えている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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