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岩波ジュニア新書
料理の仕事がしたい

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  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784005005437
  • NDC分類 K596
  • Cコード C0277

内容説明

話題のレストランのシェフや気鋭の料理人、人気パティシエ、ソムリエなど、いま注目を集める料理の仕事人たちが自らの仕事の魅力を語ります。料理の道を志したきっかけや厳しい修業のエピソード、夢を実現するまでの道のり、料理へのこだわりなど、それぞれの個性あふれる仕事ぶりをたっぷりと紹介します。

目次

二〇代で店をもつということ(フランス料理店オーナーシェフ・高山龍浩)
世界との交流で実感した日本料理の可能性(料亭若主人・高橋拓児)
目標は家族でつくるアグリツーリズム(イタリア料理店オーナーシェフ・小林寛司)
フレンチから焼鳥へ、新たなるスタート(焼鳥店店主・高橋祐二)
法善寺横丁のワインで楽しめる串カツ店(串カツ店店主・今木貴子)
造り手の思いを届ける(シェフソムリエ・加茂文彦)
ホンモノの味を追求するお菓子づくり(オーナーパティシエ・鎧塚俊彦)
自分らしいパンを焼きたい(オーナーブランジェ・竹内久典)
世界一のバリスタを目指す(バリスタ/カフェ店主・門脇洋之)
食べること、作ることが大好きな人のために(料理教室主宰/料理研究家・川上文代)〔ほか〕

著者等紹介

辻芳樹[ツジヨシキ]
辻調理師専門学校校長。1964年、大阪府生まれ。一三歳で渡英。米国に留学後、1993年に父である故辻静雄の跡を継ぎ、辻調理師専門学校校長、辻調グループ校校長に就任。変化の著しいヨーロッパ各国やアメリカの食の最前線を調査研究し、その成果をプロの料理人教育に生かす一方で、日本料理アカデミー副会長や食文化研究推進懇談会委員などを務め、日本の食文化の海外への発信にも積極的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

reiko

0
2006年の本だけれどパティシエの鎧塚さん、木乃婦の高橋さんなど、今も一線で活躍している方が勢揃いしたインタビュー集。仕事への心構えについて。困難な道のひらき方について。高校生向けなのかな、語り口は優しいので読みやすい。2015/10/11

Kayaho Yamauchi

0
料理の仕事に就きたいと思い読みましたが皆さん本当に楽しそうで私もそんな仕事をしたいなあ2015/09/28

オペラ座のカニ人

0
石垣島にリゾバ行く電車の中で読了。明日から本格的に料理人の修行開始、本を持参して今後も読み返したい2024/12/23

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