出版社内容情報
ものごとの本質をとらえるためには,感性や想像力とともに,論理的に考える力がなによりも必要です.この本は,論理学の初歩を,豊富な事例でわかりやすく説明します.論理的な考え方を身につけると,自分の考えをすじ道だてて展開できるようになり,複雑な現象の背後にひそむ論理をとらえ,世界を見る目が開けてきます.
内容説明
ものごとの本質をとらえるには、感性や想像力とともに、論理的に考える力が必要です。正しい結論を導く論の進め方、真理を探るための推理の方法、まぎらわしい表現から誤りをさける方法など、論理学の初歩を豊富な用例でやさしく説明します。論理的な考え方を身につけると、自分の考えをまとめたり、他人の意見を聞きとることが楽にでき、世界を見る目も開けます。
目次
1 正しい証明(「なぜならば」先生;ユークリッドの証明法;論理学は推論の術 ほか)
2 大胆な推理(推論と推理のちがい;コナン・ドイルの推理小説;推理には危険がつきものである ほか)
3 明確な表現(まぎらわしい論理的表現;矛盾・反対・小反対の区別の利用;「以上」と「以下」 ほか)
著者等紹介
山下正男[ヤマシタマサオ]
1931年京都市に生まれる。1953年京都大学文学部哲学科卒業。西洋哲学が専門だが、西洋哲学は東洋哲学とちがって、ギリシア以来、論理学および科学との関係が密接だったので、論理学や科学理論にも研究の分野をひろげる。現在、京都大学教授
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