岩波ジュニア新書
ホメロス物語 - イリアス・オデュッセイア

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  • サイズ 新書判/ページ数 208p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784005000821
  • NDC分類 K991
  • Cコード C3300

出版社内容情報

ホメロスの二大叙事詩イリアス・オデュッセイアは,今から三千年も昔トロイア戦争を題材に歌われた壮大な歴史物語です.アキレウス,オデュッセウス,ヘクトルら英雄たちの武勇と悲劇,冒険と放浪のドラマが,楽しい物語にまとめられた本書は,ギリシア古典文学の豊かな世界へと誘うでしょう.

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

さとうしん

8
話のあらすじと読みどころをわかりやすくまとめてくれており、なおかつ所々の台詞で原文の訳文を引用してくれている。ビキナーズクラシックスの四大名著シリーズとはまた違ったアプローチ。しかし本来対象とする中高生にはこれでもまだまだ難しいのではと思ってしまうが。『オデュッセイア』の方は冒険譚が案外短くまとめられている。2026/02/05

ふろず

6
前に文庫で手にとって、長々しくて全く面白いと思えず放棄したホメロス。登場人物の発言の謎や理解できなかったところが氷解した。本筋を追ってくれるので「そういう話だったのか」とようやくわかった。名著。もっと早く読みたかった。2024/08/12

in medio tutissimus ibis.

3
ホメロスの二叙事詩の主要作中人物の心情が追える程度の抄訳。および作品理解と翻訳についてのノート。概ね知っている内容ではあったけれど、知らなかった細部については楽しめた。ホメロス技能集団説とか、オデュッセウスのクライマックスの立ち回りで息子と牛飼いと豚飼いが助さん格さんみたいにともに暴れたこと。あと、トロイヤ戦争に際しての神々の立ち位置は複雑未定でもうちょっと詳しく知りたかった。ざっくりゼウス世代がアカイヤ側の一方でその子供世代はトロイヤ側みたいな感じ? 系図が諸説あったりオーバーフローしてわかんないけど。2024/11/28

Hotaka

1
話の内容がなかなか難しい。再読する必要がある。2026/06/07

読書嫌い

1
シュリーマン『古代への情熱』を読んだがホメロスの予備知識がなくピンと来なかったので,後からだが読んでみた。ホメロスのダイジェスト版でとても読みやすく1日で読めた。トロイアの城や,オデュッセイアのオリーブの閨の話は「ああこれか」という感じになれた。アキレス腱の由来もこんなだったなと楽しめた。2026/03/24

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