岩波新書<br> 明治維新10講

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明治維新10講

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  • サイズ 新書判/ページ数 268p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004320913
  • NDC分類 210.61
  • Cコード C0221

出版社内容情報

永遠に続くかに見えた「天下泰平」は、またたく間に崩れ去った。近世社会の骨格を作り上げていた世襲的身分制は根本から解体され、国民の政治参加までもがはじまる。しかし、その過程で流された血は、とても少なかった。日本列島を一変させた、世界的にも特異なこの大変革を、躍動する人物たちとともに大きな視点で描く。


【目次】

 はじめに

第1講 「双頭・連邦」の国家──明治維新の前提①
 1 国家のしくみ――長期安定と崩壊の条件
 2 社会と身分

第2講 近世東アジア秩序と日本──明治維新の前提②
 1 近世東アジアの秩序像
 2 近世日本の世界像
 3 対西洋政策の展開
 4 対西洋政策の三類型

第3講 鎖国維持から開国へ
 1 アヘン戦争後の海防政策
 2 危機現前への対応

第4講 体制崩壊のはじまり──安政五年政変
 1 歪みの顕在化――限定的開国の時代
 2 橋本左内の政体改革構想
 3 安政五年政変
 4 開かれた可能性

第5講 秩序崩壊へ──強兵・公議・尊攘のポリフォニー
 1 幕府の強兵改革構想
 2 大大名の全国政治進出――長州と薩摩
 3 急進主義の由来

第6講 「公武合体」と内戦
 1 尊攘運動の高揚と挫折
 2 「公議」政体運動と「公武合体」
 3 鎖港問題――幕府の混迷、西洋の制裁
 4 内戦勃発――水戸と長州
 5 「公議」政体運動、二度目・三度目の挫折
 6 薩長提携、長州の臨戦体制

第7講 「王政・公議」政体への転換
 1 「御威光」の消滅
 2 「友・敵」関係の急変
 3 二つの王政復古――徳川主導か、徳川排除か
 4 発火、炎上――鳥羽・伏見の戦い
 5 政体の転換――明治政府の発足

第8講 改革急進
 1 戊辰内乱とその副次効果
 2 全国画一の政へ――中央集権化の構想と手法
 3 暴力への誘惑――地方軍団の脅威と廃藩

第9講 暴力と言論
 1 「文明」への「上進」
 2 暴力と言論の相乗的拡大
 3 武力反乱から言論運動へ

第10講 比較史上の明治維新
 1 立憲政体への転換
 2 比較史上の明治維新

 参考文献・史料一覧
 あとがき

 関係略年表

内容説明

永遠に続くかに見えた「天下泰平」は、またたく間に崩れ去った。近世社会の骨格を作り上げていた世襲的身分制は根本から解体され、ついには国民の政治参加までもが始まる。しかし、その過程で流された血は、少なかった。日本列島を一変させた世界的にも特異なこの大変革を、躍動する人物たちとともに大きな視点で描く。

目次

第1講 「双頭・連邦」の国家―明治維新の前提1
第2講 近世東アジア秩序と日本―明治維新の前提2
第3講 鎖国維持から開国へ
第4講 体制崩壊のはじまり―安政五年政変
第5講 秩序崩壊へ―強兵・公議・尊攘のポリフォニー
第6講 「公武合体」と内戦
第7講 「王政・公議」政体への転換
第8講 改革急進
第9講 暴力と言論
第10講 比較史上の明治維新

著者等紹介

三谷博[ミタニヒロシ]
1950年生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。文学博士。現在―東京大学名誉教授、東洋文庫研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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skunk_c

72
明治維新をペリー来航から大日本帝国憲法制定までの期間と捉えて、保母時代に沿って10のテーマを立てて論じる。遠山茂樹的唯物史観とは異なる形での、体制変換という「革命論」になっている一方、この時代について大きな視点から鳥瞰しており、通して読むと明治維新に対するくっきりしたイメージが浮かぶ良書だ。事実関係も丁寧に説明されており、とりあえず維新とはなにかを知りたい人にもお薦め。他の欧米近代革命と比べ、死者が極めて少ないことを考察する。明治維新が日本の議会制、立憲君主制を生み出したイベントという見方には賛同する。2026/01/12

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