岩波新書<br> 文学が裁く戦争―東京裁判から現代へ

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岩波新書
文学が裁く戦争―東京裁判から現代へ

  • 金 ヨンロン【著】
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  • サイズ 新書判/ページ数 246p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004319962
  • NDC分類 910.26
  • Cコード C0295

出版社内容情報

文学は戦争を抑止するために何ができるのか。連合国による戦争裁判が終結した後も、日本文学は、法が裁けなかった罪を問い直し、戦争の暴力に向き合い続けてきた。一九四〇年代後半から現在まで、時代の要請のもとに生み出されてきた、戦争裁判をテーマとした主要な作品と作家を取り上げて、新たな文学史を描く。

内容説明

文学は戦争を抑止するために何ができるのか。連合国による戦争裁判が終結した後も、日本文学は、法が裁けなかった罪を問い直し、戦争の暴力に向き合い続けてきた。一九四〇年代後半から現在まで、時代の要請のもとに生み出されてきた、戦争裁判をテーマとした主要な作品と作家を取り上げて、新たな文学史を描くことに挑む。

目次

第1章 東京裁判と同時代作家たち
第2章 BC級裁判が突きつけたもの(一九五〇年代)
第3章 裁かれなかった残虐行為(一九六〇年代)
第4章 ベトナム戦争とよみがえる東京裁判(一九七〇年代)
第5章 経済大国と混迷する戦争裁判観(一九八〇年代)
第6章 記憶をめぐる法廷(一九九〇年代から二〇〇〇年代)
第7章 戦争裁判と文学の今と未来(二〇一〇年代以降)

著者等紹介

金ヨンロン[キムヨンロン]
1984年韓国ソウル生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。日本近現代文学専攻。現在、大妻女子大学文学部専任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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