岩波新書<br> 民族紛争

個数:

岩波新書
民族紛争

  • ウェブストアに7冊在庫がございます。(2022年01月22日 18時36分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 229,/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004314318
  • NDC分類 316.8
  • Cコード C0231

内容説明

世界各地で続発している民族紛争。どのように発生、激化し、そして終結へと向かうのか。クロアチアとボスニア、コソヴォ、ルワンダ、スリランカなど六つの紛争の経緯を詳しく紹介し、軍事介入やジェノサイドの実態などについて考察する。さらに民族紛争に関する研究の論点を整理し、紛争予防や平和構築の可能性を検討する。

目次

序章 民族紛争とは何か
1部 世界各地の民族紛争―六つの事例(スリランカ―言語政策と民族紛争;クロアチアとボスニア―民族紛争予防の失敗;ルワンダ―ジェノサイドの実際;ナゴルノ・カラバフ―体制変動と民族紛争;キプロス―本国の介入;コソヴォ―国際社会の介入)
2部 民族紛争を理解する為に(なぜ発生するのか;予防はできないのか;どのように成長するのか;紛争の終了から多民族社会の再建へ)

著者等紹介

月村太郎[ツキムラタロウ]
1959年生まれ。1983年東京大学法学部卒業。同大助手、神戸大学助教授、教授などを経て、同志社大学政策学部教授。専攻、地域紛争、国際政治史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

12
相手の立場に従って、穏健派と急進派と内部対立も当然あるとのこと(9頁)。よそ者嫌い、浄化、陣取り合戦(11頁)。民族は文化的共同体(18頁)。スリランカの多数シンハラvs少数タミル(19頁)。民族浄化とは、多民族地域の領域を自民族地域にすること(62頁)。ジェノサイドとは、大量殺戮や大量虐殺のイメージ(70頁)。正式には、国民的、人種的、民族的、宗教的な集団の全部または一部を破壊する意図がある(71頁)。ポール・コーリアは、低所得と紛争発生の確率には相関があるとのこと(179頁)。文化的自治(197頁)。2013/09/07

coolflat

8
本書で取り上げている民族紛争は、シンハラ人対タミル人(スリランカ)、クロアチア人対セルビア人(クロアチア)、ボスニア人対セルビア人対クロアチア人(ボスニア)、フトゥ人対トゥチ人(ルワンダ)、アルメニア人対アゼルバイジャン人(ナゴルノ・カラバフ)、ギリシャ人対トルコ人(キプロス)、アルバニア人対セルビア人(コソヴォ)である。著者は民族紛争が起こる要因として、他民族が混在する居住分布、民主化、貧困、宗教を挙げているが、個人的には歴史が重要かと思う。ここに挙げられるほとんどは、植民地時代等分割統治の犠牲なので。2015/06/06

プリン

4
スリランカ、旧ユーゴ、ルワンダ、ナゴルノ・カラバフ、キプロスなど、諸地域での民族紛争の実情をふまえて、民族紛争の発生原因やその解決策・予防策を提示した著作。自分自身の知識のなさにあきれながら、何とか読み終えることができました。旧ユーゴとルワンダについてはきちんと学習したいと常々思っているので、ノートを取りながらもう一度読むつもり。2013/06/23

Akiro OUED

3
民族紛争発生の必要十分条件を明記する。その一つ『非民主的統治体制が民主化する』は、逆向きの『民主国家が非民主化する』と読める。大統領選挙結果への信認が弱化した米国は、この条件を満たした。あとは、BLM運動の打算的指導者の発火を待つだけ。貧富格差拡大だけの中国は、着火できない。2021/02/04

いま

3
民族紛争ってどれだけ勉強しても日本人には完全には理解できないんだろうなぁと思う。本自体は各紛争についてしっかり解説されている。2018/02/08

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/6835997

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。