岩波新書<br> 社会学入門―人間と社会の未来

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岩波新書
社会学入門―人間と社会の未来

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  • サイズ 新書判/ページ数 215p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004310099
  • NDC分類 361
  • Cコード C0230

内容説明

「人間のつくる社会は、千年という単位の、巨きな曲り角にさしかかっている」―転換の時代にあって、世界の果て、歴史の果てから「現代社会」の絶望の深さと希望の巨大さとを共に見晴るかす視界は、透徹した理論によって一気にきりひらかれる。初めて関心をもつ若い人にむけて、社会学の「魂」と理論の骨格を語る、基本テキスト。

目次

序 越境する知―社会学の門
1 鏡の中の現代社会―旅のノートから
2 「魔のない世界」―「近代社会」の比較社会学
3 夢の時代と虚構の時代―現代日本の感覚の歴史
4 愛の変容/自我の変容―現代日本の感覚変容
5 二千年の黙示録―現代世界の困難と課題
6 人間と社会の未来―名づけられない革命
補 交響圏とルール圏―「自由な社会」の骨格構成

著者等紹介

見田宗介[ミタムネスケ]
1937年東京に生まれる。東京大学名誉教授、共立女子大学教授。専攻は現代社会論、比較社会学、文化の社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

38
「入門」にしては、独特でレベルが高いぞ、とひるみながら読んだ。社会を考えるということは、自分の生き方もかえりみることなんだ。2015/07/21

たばかる

28
大学での敷居の低い講義のまとめ。そのせいか具体例→理論の流れが分かりやすくまとまっている。内容は戦後日本や自己観、宗教など広めの題材を糸口にウェーバーやロレンスの言を借り現代社会の概形を構築するものになっている。◇Symphonicを交響的と訳出したのは初見だったので違和感を覚えた。◇近代の核家族が示すような共同体の解体に対する指摘もされていて、そういった<微分化された共同体>は生産的な主体の再生産の装置として機能するが、そうした主体は先の主体を最先端するように動機づけられてはいない、という簡潔な矛盾表現2019/09/06

スパイク

22
よかった。「社会学」という学問ではなく「社会」(関係としての人間学)の学問の書。「関係」という語ることのできないことをあえて論理的に語ろうとしている(が抽象的な表現も多くある)ため入門書とはいえたいへん難しいことが書いてある。馬鹿な私には、きちんと理解できなかったが、それでも何かが伝わってきた。問いの根には「どう生きたらいいか。」があって、それを二つに分けると「どうせ死ぬ。⇒虚しい。」と「自分と他者との愛と抗争⇒自己とは他者である。」になるのだが、そんな答えのない問題に果敢に挑戦!2014/07/24

小鈴

18
社会構想に向けて改めて再読。「『社会』のコンセプトと基本のタイプ」(16-22),「交響圏とルール圏ー〈自由な社会〉の骨格構成ー」(168-201)。「社会」はふつう、「個人」のあつまりと考えられている。しかし、個人のあつまりが、すべて「社会」とよばれるわけではない。たとえば、「二0歳以上の男子」「支持政党なしの人々」などの分類カテゴリーは、「個人」のあつまりであるが、「社会」とはいわない。「社会」というものが存立するのは、個々の個人の関係行為が、あるいは行為の関係が、意識的にか無意識的にか、もともとの→2018/03/03

さや

18
後半の章が分かりにくくもう少し時間をかけてゆっくり読まなければならないと感じた。3章の時代感覚を色彩感覚と絡めて述べている所は非常に興味深かった。 ではあるが、やはりまだまだ社会学の知識が少ないので勉強が必要だと感じた。2016/11/14

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