出版社内容情報
ついに私たちの「眼」は宇宙の果てに届くところまで来た.より確かなハッブル定数や第一世代の天体を求め,火花を散らす天文学者たち.彼らの活躍を通して,いま描ける宇宙像と,取り組むべき新たな課題が浮かび上がる.
内容説明
ハッブル宇宙望遠鏡が宇宙誕生後約一〇億年の銀河を撮った。ついに私たちの「眼」は宇宙の果てに届くところまで来た。しかし、観測が遠くへ伸びるほど、謎は増えるばかりだ。より確かなハッブル定数や第一世代の天体を求め、火花を散らす天文学者たち。彼らの活躍を通して、いま描ける最新宇宙像と、取り組むべき新たな課題が浮び上る。
目次
1 宇宙論のいま(若い宇宙に年とった星;フリードマンvsサンデージ ほか)
2 宇宙の宝探し(道具と知識;光の速度は有限 ほか)
3 年齢を求める(地球の大気と天文学;ハッブル宇宙望遠鏡 ほか)
4 暗黒物質は何?(見えない物質;一〇〇万個の星を調べる ほか)
5 進化する宇宙(セーガン暦;昨日のなかった日 ほか)
著者等紹介
野本陽代[ノモトハルヨ]
1948年東京都生まれ。1972年慶応義塾大学法学部卒業。現在、サイエンスライター
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