岩波新書<br> 居住福祉

岩波新書
居住福祉

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  • サイズ 新書判/ページ数 227p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784004305279
  • NDC分類 365.3
  • Cコード C0236

出版社内容情報

住宅災害であった阪神大震災,困難な在宅介護,ホームレス問題….貧困な居住条件は人々の心身を破壊するだけでなく,その社会的費用もはかりしれない.居住環境ストックの充実による町の防災・福祉機能向上にむけて,世界や日本の取り組みを紹介し,市民と行政が一体となった,誰もが安心して住める町づくりを構想する.

内容説明

住宅災害であった阪神・淡路大震災、困難な在宅介護、ホームレス問題…。貧困な居住条件は人々の心身を破壊するだけでなく、その社会的費用もはかりしれない。居住環境ストックの充実によるまちの防災・福祉機能向上にむけて、世界や日本の取り組みを紹介し、市民と行政が一体となった、誰もが安心して住めるまちづくりを構想する。

目次

序章 住まいあっての暮らしと人生
第1章 阪神・淡路大震災に学ぶ
第2章 健康と住居
第3章 高齢者と居住福祉
第4章 居住福祉原論
第5章 居住福祉への挑戦―世界と日本

著者等紹介

早川和男[ハヤカワカズオ]
1931年奈良市に生まれる。1955年京都大学工学部卒。現在、長崎総合科学大学教授。日本福祉大学客員教授。神戸大学名誉教授。国際居住福祉研究所所長
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感想・レビュー

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たる

7
統計を用いず、主観だけで述べられているところが多々あった。また、20年近く前の書籍なので現代と課題が違うことも留意。しかし、根本の住居は人権。福祉の基礎ということは揺るがない。2016/10/15

sk

4
居住環境を整えることで、疾病や災害などの害を防ごうとする居住福祉の理念。福祉の新しい在り方が見えてくる。2017/07/07

ごうた

2
医療や福祉などの個人サービスは一種の消費であり、その都度消えていく性格をもっている。それにくらべ安全で快適な住居やまちは…絶えざる財政支出を伴わずに子孫に受け継がれ、「健康・福祉資本」として人びとの安全な暮らしの基盤となっていく。 (本書より)2017/07/03

HTたまにYN@ぬ 積読消化中

0
既読本。再読リストに2006/01/01

林田力

0
『居住福祉』の優れている点は住まいに関する様々な問題を「居住福祉」という観点で網羅していることである。住宅や街づくりは社会保障に密接に関連する分野である。マンションだまし売りの東急不動産だまし売り裁判も、大型開発による住環境破壊の二子玉川ライズも、東急電鉄による東急大井町線高架下住民追い出しも、貧困ビジネスのゼロゼロ物件も居住福祉の貧困が原因である。それらと闘う運動は居住の権利を守る運動である(170頁)。2012/07/28

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