岩波文庫<br> モーゲンソー国際政治―権力と平和〈中〉

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岩波文庫
モーゲンソー国際政治―権力と平和〈中〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 496p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784003402825
  • NDC分類 319
  • Cコード C0131

内容説明

あるがままの人間を観察すれば、政治はつねに権力闘争である、という命題に行きつく。国際政治学の泰斗モーゲンソーは、国家間権力闘争の冷厳な事実を直視しつつ、その抑制要因としてバランス・オブ・パワーや、国際道義・国際世論・国際法等がどれほど有効なのかを解明する。現代世界の本質を喝破する、国際政治学の古典的名著。

目次

第4部 国家権力の制限―バランス・オブ・パワー(バランス・オブ・パワー;バランス・オブ・パワーの諸方法;バランス・オブ・パワーの構造;バランス・オブ・パワーの評価)
第5部 国家権力の制限―国際道義と世界世論(力の抑制要因としての道義、慣習、法;国際道義;世界世論)
第6部 国家権力の制限―国際法(国際法の主要問題;主権)
第7部 現代世界の国際政治(民族的普遍主義の新しい道義的力;新しいバランス・オブ・パワー;全面戦争)

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

壱萬弐仟縁

25
1978年初出。同盟国間における利得の配分は、理想的には完全に相互的なものでなければならない(49頁)。日米同盟は大丈夫か? 安保法制は米国の軍縮を穴埋めする日本の軍拡じゃないだろうな? そんな疑問が外れることを祈念したい。社会生活の大部分は、社会が行動準則によって構成員に加える圧力への継続的反応から構成されている(139頁)。国際政治の定義:自国の力を維持増大させ他国の力を抑制あるいは減少させようとする持続的努力(145頁)。2015/09/27

Koning

24
中巻はバランスオブパワーと国家権力の制限。このあたりは著者死亡後の現在との乖離はどうしてもでてきてるのでもっと長生きしてたらどう改訂されただろう?と思ってしまう(現在は別著者による改版が続いてるわけですが)2015/10/10

Ex libris 毒餃子

17
バランスオブパワーこそ国際政治のダイナミクス。欧米列強から米ソに移り、今や、米中関係のバランスオブパワー。極東アジアにおいては、日中韓北の国際政治を見るときに核兵器を持つことでバランスオブパワーを保つことができる。国力の均衡をいかに成立させるかが、国際政治では必要。日本のパワーはいかに。2021/11/18

ヒロキです

13
モーゲンソーの国際政治学第2弾。 バランスオブパワーの視点から今までの体制の確認と新しい現在のバランスオブパワーを推論している。 また第一次二次世界大戦において、中世の局長的な戦争から交通コミュニケーションの発達や武器生産の重要度が高まったことから全面戦争へと展開されたと述べている。 個人としては、グローバル化で世界の価値観は初めて共有されるようになったと思っていたが中世は上流階級の社交場にて価値観共有が行われていたという意見はなるほどなと思わされた。2020/02/09

MAT-TUN

10
上巻も素晴らしく面白かったが本書も面白かった。バランス・オブ・パワーについての章は新鮮だった。 国際的な権力闘争の中に、力の安定点を求め続けるメカニズムが潜んでいようとは。確かに著者が言うように物理学の均衡の概念のようで興味深く読めた。国際道義や国際法の有効性の章も面白い。戦争の機械化、全面戦争の章の指摘も重い。 計り知れないほど内容豊富な名著2014/06/09

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