出版社内容情報
司馬遷の著した中国最初の正史『史記』は,古代中国の社会と人間を生きいきと描きだし,日本でも広く親しまれてきた.中国史研究に多大な業績をのこした著者が60年にわたる『史記』研究にもとづき,『史記』の成り立ちと構造の全容の解明を試みた名著.『史記』の世界への格好の入門書.「『史記』の中の女性」を併収.(解説=吉川忠夫)
内容説明
司馬遷の著した中国最初の正史『史記』は、古代中国の社会と人間を生き生きと描きだし、日本でも広く親しまれてきた。中国史研究に多大な業績をのこした著者が、六十年にわたる『史記』研究にもとづき、『史記』の成り立ちと構造の全容の解明を試みた名著。『史記』の世界へと格好の入門書。「『史記』の中の女性」を併収。
目次
1 『史記』読法―『史記』はどう読まれてきたか
2 正史の祖―紀伝体の創始
3 本紀―中国の弁証法
4 世家―政権割拠の力学
5 年表―どこまで歴史は遡れるか
6 列伝―古代市民社会の人々
著者『史記』関係論文一覧
『史記』略年表
『史記』の中の女性
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- がっこうはじごく



