リンドグレーン・コレクション<br> 長くつ下のピッピ

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リンドグレーン・コレクション
長くつ下のピッピ

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  • サイズ 46判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784001157314
  • NDC分類 K949
  • Cコード C8397

出版社内容情報

世界中で愛されてきた、だれよりも強くて自由な赤毛の女の子。ハチャメチャだけど心やさしくユーモアあふれるピッピの物語を、イングリッド・ヴァン・ニイマンの挿絵と新訳でおくります。

内容説明

ピッピは世界一強い女の子。サルのニルソンさんと馬といっしょに、“ごたごた荘”で暮らしています。ママは天使になって天国に、船長のパパは海で大嵐にあい、ゆくえしれず。それでも、ピッピは元気いっぱい。ハチャメチャだけどまっすぐに、きょうも大活躍!

著者等紹介

リンドグレーン,アストリッド[リンドグレーン,アストリッド] [Lindgren,Astrid]
1907‐2002。スウェーデンのスモーランド地方生まれ。1945年に刊行された『長くつ下のピッピ』で子どもたちの心をつかむ。その後児童書の編集者を続けながら数多くの作品を生み出し、全世界100か国以上で読み継がれている。没後、スウェーデン政府によりその功績を記念して「アストリッド・リンドグレーン記念文学賞」が設立される。2005年には、原稿や書簡類がユネスコの「世界の記憶」に登録された

ヴァン・ニイマン,イングリッド[ヴァンニイマン,イングリッド] [Vang Nyman,Ingrid]
1916‐1959。デンマークのユトランド半島生まれ。1945年『長くつ下のピッピ』のイラストで成功をおさめ、絵本や児童書の挿絵を数多く手掛ける

菱木晃子[ヒシキアキラコ]
1960‐。東京都生まれ。スウェーデンの児童書を中心に、翻訳と紹介に活躍。2009年、スウェーデン王国より北極星勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ビイーン

25
子供の頃に読んだかもしれない。ピッピの破天荒さは愉快で世代を超えて愛されるのも分かる。2019/11/16

杏子

25
リンドグレーン・コレクションより、新訳。原著のイラスト入り。いつの時代にも、面白く読める。訳も読みやすく、こういうのだったら、今の子どもたちにも受け入れられるかな?ピッピの自由奔放さには驚かされるけれど。2019/09/16

mntmt

25
力持ちで、自由な女の子。つまり、世界最強!2019/03/13

JUN

19
2016年に出た改訂版の訳書。訳書が出たのは日本とスウェーデンの国交樹立150周年の2018年。言わずと知れた名児童書。不思議なことにどんな力持ちの大人にも警察官にも負けない、おてんばだけど、どこか大人びている9歳の女の子の話。次はどんなことをしてくれるのか期待に胸が膨らみ、目が離せないユニークなエピソードが盛り沢山。2024/04/09

オサム兄ぃ

17
仮寓先から二条城へ向かう散歩道に、素敵な喫茶店がある。映画ファンのお客さんが寄せた「ベスト20本」の投稿がファイルしてあり、とても楽しい。鑑賞本数乏しいが自分なりにリストアップしようと記憶を辿ると「ピッピ」の名が浮かんできた。世界一強い女の子が大人たちをキリキリ舞いさせる物語に「映画って、すごいなぁ」と感じたのだった。原作を読みたかったが、バカチン小学男子は女子が主人公の本を親にねだるのに抵抗があり、それきりに。約半世紀を経て手にした本は、子ども時代のハチャメチャな印象そのままの面白さだった。2021/11/15

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